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POCOビンゴ攻略note

POCOビンゴ攻略法

はじめに
このnoteは、不定期に開催されるパイオニアレクリエーション「POCOビンゴ」の攻略ページです。
POCOビンゴに参加するけど『どうやって遊べば良いかわからない』『初めてのチーム戦で不安』『ルールが難しそう』など、皆さんの不安や疑問を解消するためのヒントが記載されています。
このnoteを読んで楽しくPOCOビンゴをプレイしましょう。

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POCOビンゴはライバー同士の交流を目的としたレクリエーションです。

ビンゴの結果に応じたプライズはありますが、勝敗に拘らず、ライバー同士で交流しながらゲームを楽しみましょう。

とは言っても、ゲーム中は戦略を考えたり、相談することが多く、なかなか雑談はできないと思います。
ゲーム終了後や後日に、お互いの枠周りでお礼の挨拶をしてみましょう。

POCOビンゴがきっかけで、気が合うライバーの友達ができるかもしれません。

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攻撃宣言したマスを獲得できた時、防衛宣言したマスを防衛できた時、チームのメンバーみんなで喜びましょう。

メンバーと協力して目的を達成した時の達成感はひとしおです。

ファインプレイをしたメンバーや、作戦を提案してくれたメンバーなど、活躍した人はお互いに褒め合いましょう。

もちろん、作戦が上手くいかず目的通りの結果にならない場合もあります。

そんな時は、誰かを責めるのではなく、次の作戦を成功させるためにどうすれば上手くいくかを相談してみましょう。

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POCOビンゴはチーム戦です。

しかも、初めて会うライバーさん同士でチームを組むことが多いです。

チームで考えて答えを導き出すためには、お互いにコミュニケーションが取れることが、とても重要なポイントになります。
※過去に実施したPOCOビンゴでも、コミュニケーション量が多いチームが勝利しやすい傾向がデータとして出ています

まずは、チームメンバー内での挨拶や自己紹介で、お互いの雰囲気や人柄を確認しましょう。

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POCOビンゴは、配信しながら遊ぶレクリエーションの仕組み上、チームメンバーとの連絡はテキストチャット(Discord)を使用します。

参加するライバーさんは、自分の端末で配信しながら、サブ端末でチャットを行うため、どうしても配信とチャットの往復が発生します。

自分がチャットで提案した内容に返事がないと、不安になったり次の会話に進めなくなりますよね?

相手から提案があった時に返事をしないままだと、相手も同じ気持ちで待っています。

長文で返す必要はありません。

「OK」や「いいね」の一言のコメントでも全然大丈夫です。

悩んでる時は素直に「考えるから少し時間をください」など意思表示をしましょう。

相手からのリアクションがあるだけで、コミュニケーションがスムーズになります。

できるだけ早くリアクションを返していくことがチャットでの会話のカギとなります。

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テキストチャットは、ニュアンスや雰囲気が伝わりにくい特徴があります。

いつも通りの口調でテキストを入力しても、「怒ってるのかな?」「乗り気じゃないのかな?」など、相手に自分の感情が上手く伝わらない場合があります。

そんな時は、いつもよりも少しだけ丁寧な言葉遣いでチャットしてみましょう。

また、Discordにはスタンプもあるので、スタンプも併用すると誤解されずに伝えることができるかもしれません。

チーム内の雰囲気が掴めて、お互いの距離が近くなってきたらフランクな交流にしても問題ありません。

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ビンゴカードのマスを獲得するためにはリスナーの協力が必要です。

枠のリスナーと戦略について相談したり、自分達が担当できるマスを一緒に考えてもらいましょう。

リスナーから相手チームの裏をかくような良いアイディアが貰えるかもしれません。

バトルは全部で5回あるので、リスナーとペース配分を考えながら戦略を考えましょう。

戦略によっては、少数のアイテムでマスを獲得するチャンスはあります。

チームの戦略をリスナーにも伝えいた上で、次のバトルではどのマスを狙うのかリスナーと意識合わせをしてバトルに挑みましょう。

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リスナーにもPOCOビンゴを楽んでもらうために、「結果発表Webサイト」や「Discordの戦略相談チャンネル」を共有しましょう。

サイトのURLや、Discordの招待URLは、ファミリーや自身のプロフィール欄に掲載して、リスナーが参加しやすい形を作りましょう。

結果発表Webサイトはリスナーも見れます。バトル終了直後に更新され、どこのマスをどちらのチームが獲得できたのかすぐにわかります。状況を把握して、次の作戦を一緒に考えましょう。

Discordに入ると、ライバー同士のチャットをリスナーもリアルタイムで見る事ができます。どんな戦略を考えているか気になるリスナーには、Discordに入ってきてもらいましょう。

配信の枠で待っているリスナーには、チャットの会話内容をできるだけライバーから伝えてあげましょう。ライバーから情報を受け取ったリスナーは、新たな作戦を考えてくれるかもしれません。

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チームが決まった後はリーダーを決めましょう。

当日のZoom説明会の中でチームごとに分かれて、挨拶や自己紹介の時間を設けています。

このタイミングでチームのリーダーを決めましょう。

リーダーに求められるのはランクやリスナーの数ではありません。

リーダーに求められるのは決定力です。

メンバーから提案された戦略を採用したり、メンバーの意見を確認したり、どのバトルで仕掛けるのか判断したり…

たくさん出てくる意見をまとめるのは大変ですが、POCOビンゴの醍醐味であるチームで協力する体験を一番味わえるのがリーダーです。

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チームメンバーはリーダーに任せっきりにならないよう、しっかり自分の意見を伝えましょう。

リーダーは時間内に意見をまとめて、運営に宣言するだけでもとても大変です。

自分から提案したり、他のチームメンバーと相談したり、意見を整理したりと、自分達ができることを考えて動いてみましょう。

※過去に実施したPOCOビンゴでも、リーダーを決めたチームの方が勝利しやすい傾向がデータとして出ています

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4回目のバトル終了時にビンゴが揃ってなくても諦めないでください。

POCOビンゴの醍醐味は逆転が狙えることです。

5回目のバトル開始時にマスが1つでも残っていれば、ビンゴを狙うこともできます。

難易度は高いですが、斜めラインのビンゴを1列揃えることができれば勝利できます。

相手も斜めラインを意識した戦略を立てる可能性はありますが、中盤以降は斜めを意識したマスの確保が逆転のカギになります。