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ライバーさんが乗り越えた悩みエピソード13選!〜配信を休んだらリスナーさんが離れてしまわないか不安・・・

「アイテムを使ってもらうことに対して申し訳なく感じてしまう」「体調を崩した時に、配信を休んだらリスナーさんが離れてしまわないか不安」「リスナーさんが嫌がると想像してしまい、やりたいことを正直に伝えられない」などの悩みを、ライバーさんはどうやって乗り越えてきたのでしょうか?👀


「ライバー奮闘記」では、Pocochaのライバーのみなさんが体験された悩みや、その悩みを乗り越えたエピソードを掲載しています!

最初は目次から、体験したことがある悩みを選んで読んでみてください📣


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こちらの記事の感想や、参考になった悩みエピソードについて、アンケートにて教えてください🙇‍♂️今後のライバー奮闘記の改善に活用させていただきます。アンケートは記事最後にも添付しております。


体調を崩した時に、配信を休んだらリスナーさんが離れてしまわないか不安

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  • エピソード

配信を始めて1ヶ月前後の頃、イベントに参加した時に歌いすぎて声が枯れてしまって、配信をどうしようかと悩みました。その時、ファミリーメンバーから声をかけてもらい、おやチケを使って声を整えることにしました。

その出来事を通して、休んでも待ってくれるリスナーさんに支えてもらいながら、楽しく配信して、長く活躍すること。そして体調管理を大事にすること。特に私は歌枠なので、声を大切にすることの大切さを教えてもらいました。

それだけでなく、相手を思いやることはライバー、リスナーお互いに大切なことなのだと痛感しました。自分のメンテナンスを継続して、いつも癒される笑顔と歌声を、会話とともにお届けする枠でありたいという揺るがない軸ができました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

私はライバーの仕事イメージがまったく想像出来ないまま、携帯操作も慣れない中配信スタートしました。そんな私でも今配信し続けていられるのは地域を活性化出来る歌い手になる夢を全力で応援して下さるリスナーみんなの支えがあるからです! Pocochaでの配信は私の生きがいになりつつあります!一緒に夢を叶えて未来へ1歩踏み出しましょう。ひとりじゃない!!


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日々のコミュニケーションを積み重ねる


ランク維持を支えてくれているTOPファンが威圧的な態度をとってきて、対応に悩む

  • エピソード

配信を始めて3ヶ月経った頃の話です。あるリスナーさんがアイテムを使ってはくれるものの、威圧的な態度をとるようになっていきました。しかし、Sランクを目指すうえでその方のアイテムはありがたく、その人がいなくなった場合の他のメンバーの負担を考えたときに、どうしたらいいのか悩みました。けれど次第に、私やアシスタントさんへの対応も激しくなり、このままではいけないなと思い、その方に引いてもらう選択をしました。

悩んでいたときの私は、「自分が我慢すれば、ファミリーメンバーの負担が減るからいいのだ」と思っていましたが、ファミリーメンバーにとっては配信枠の雰囲気はとても大切なものだったことがわかりました。

ファミリーメンバーは、「支えるから、心の負担を取り除いたほうがいい」と言ってくれました。ある日人が少ない時に、「あの人はいないの?」と質問されたときに、「威圧的な態度が重なったので、引いてもらうことにしました。でもみんなで頑張ってSランクにこられました。」と答えてくれました。その人の分を、みんなが頑張ろうと思ってくれたことをそのとき初めて知り感謝で胸いっぱいになりました。

この経験を通して、配信枠の雰囲気はとても大切だと思いました。枠作りをしていくことで理想のリスナーさんが集まり、より笑顔が溢れる枠になることが分かりました。今でもみんなが楽しいか、居心地が良いかは意識して配信しています。目先のことに囚われず、みんなが心地よい空間を作ることはライバーやアシスタントの重要な仕事だと思いました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

リスナーさんへの悩みがある時もあるかもしれません。でも配信に陰りが出るような要素は取り除いていく方がいいのではないかと思います。自分を本当に想ってくれる仲間を集めた方が理想に近付くと感じました。そばに居てくれる仲間やファミリーを大切に、良い仲間を集めていけたらきっと毎日楽しく笑顔で配信できると思います。


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リスナーと一緒に配信枠を盛り上げみんなで居心地よい空間をつくる


歌えない曲のリクエストに全部答えたいけど、負担が大きくて悩んだ

  • エピソード

レパートリー豊富な歌枠としてリクエストにお応えするスタイルで配信していましたが、歌えない曲のリクエストが時々あり、せっかくリクエストしてくれたのだからと無理して歌っていました。歌えない曲は課題曲として持ち帰り、練習して、リベンジもさせてもらっていましたが、曲数が次第に増えていき、すごくしんどくなりました。

するとあるリスナーさんに「レパートリーは豊富なのだから、無理してみんなが知らない曲を覚える必要はないのでは?」と言われました。みんなが楽しめるポピュラーな曲は歌えるのだからそれだけで十分だと。その言葉で、一人ひとりのリスナーさんの要望に応えることに一生懸命になりすぎるよりも、みんなが楽しめる配信をすることの方が大切なのだと気づきました。

私が一人で悩むことよりも、私が楽しく配信できることを優先することで、私も、リスナーさんも楽しめる配信ができると思うようになりました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

歌が大好きなので、みんなで歌を楽しめたらいいなと思います!


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自分らしいスタイルで配信する


アイテムを使ってもらったお礼が十分にできているか分からなくなった

  • エピソード

配信を始めて数ヶ月で、以前のランク制度のS+ランクに到達しました。しかし早く到達した分、アイテムの貴重さ、重要さ、いただくための苦労をあまりよく理解できていませんでいた。それから、高いアイテムが使われるたびに恐怖を覚えるようになっていき、気持ちも落ち込むようになりました。

ランクも同時に落ちて行きましたが、その時初めて気が楽になりました。そこから少しづつ、アイテムの重要さや大切さ、リアクションの必要性を理解していきました。

その出来事を通して、まずは「無理しないこと」が大切だと思いました。配信はあくまで「今だけ」やることではなく、「これからも」やり続けること。配信は、テレビやYouTubeの様にオンオフはほぼ操作出来ないし、まずは素直に配信で、リアルな自分の姿を映し続ける事が大切なのだと学びました。

今では、どんなアイテムを頂いても、それ以上のサプライズを届けています。例えば111コインのアイテムなら最低でも112コイン分のリアクションをサプライズを送る様に。ただしあくまで無理はしない。これを大切にしています。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

まずは配信を【続ける】事が大事なんです。辞めてしまうと、そこであなただけでは無くて、あなたを応援している【ファン】の道も途絶えてしまう。どんな結果でもいい。暗闇は永遠には続かないから、必ず光があるから。だから信じて、一歩ずつで良いから歩いてみて欲しい。マイナスをプラスに。


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自分らしいスタイルで配信する


ランクアップしたいけど、アイテムを使ってもらうのが申し訳なく感じるようになってしまった

  • エピソード

配信を始めて数ヶ月経ってBランクに上がった頃、メーターが高くなりトップファンの方に多くのアイテムを使ってもらうのがとても申し訳なく思った時があります。けれどもランクを上げるには、リスナーさんにアイテムを使ってもらわないといけないという葛藤に悩みました。

その時にリスナーさんとこれからPocochaを通してどうなっていきたいのか、そのためには何が必要かを話し合いました。その話し合いの中でリスナーさんが「もっと頼っていいんだよ!」と声をかけてくれたことに救われました。申し訳なく思うよりも、「感謝の気持ちで全力で喜ぶこと」と「リスナーさんを信じる気持ち」を感じて感謝を伝えることが大切だと気付くことができました。

アイテムを使ってもらった時は「申し訳ない」より「ありがとう」と伝えること、メーターが取れるかギリギリな時は諦めるのではなく、「みんなで応援してもらえると嬉しいです!」と言葉にして伝えることで、一人ではなくリスナーみなさんに応援してもらえるような言葉にすることが大切だと思いました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

応援してもらうということは、時に自分の中での優しさとの戦いになると思いますが、自分がやりたいこと、どんな風になりたいかが一番大切です!自分の配信枠です!頑張りましょう!!!


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リスナーに感謝の気持ちを伝える


リスナーさんが嫌がると想像してしまい、やりたいことを正直に伝えられない

  • エピソード

悩んだのは、A帯からS帯に上がるタイミングでした。A3のメーターか高くなるべく最短の2日間でA3を駆け抜けたいけど、どれだけの人がどれくらい応援してくれてるのかわかりませんでした。

そこで私は、リスナーさんが嫌がると思いなかなか口に出せなかったけど、みんながどれぐらい応援できるのかを教えて欲しいと正直に話しました。するとファミリーメンバーは快く教えてくれました。そのおかげで、目標達成のための配信の予定が立てやすくなったし、一人だけに負担がかからないようになりました。とても聞にくいことだったけど勇気を出して聞くことにより信頼関係が生まれ、また一層絆が深まったように思いました。

この経験を通して、「リスナーさんが嫌がることだから」と、こちらが勝手に決めつけるのは良くないなと思いました。時には思い切って打ち明けても大丈夫なのだと知りました。

それまでは、「どうして欲しい?」と聞かれたら「応援してくれるだけで嬉しい」と答えていましたが、今は遠慮せずに、「 お昼は細かく刻んでアイテムを使ってもらったり 締め時間前は大きなアイテムの方が良い」など具体的に伝えることができています。それにより、応援してくれるかしてくれないかわからないと言う不安も減りました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

多分こう思ってるだろうと決めつけるのではなく、しっかりリスナーさんとコミニュケーションをとり、勇気を出して聞いてみるのが大切だと思います。


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リスナーの気持ちを考える

・もなさんのコメント
ただ自分の意見を話すだけではなく、リスナーの気持ちも考えるようにコミニュケーションを心がけています。 自分がこうだろうと思い込んでるだけで実は違うということもあります。 しっかりコミニュケーションをとり相手の気持ちを聞くのが重要だと思います。


自分自身は楽しめてないノリを続けた結果、「本当はやりたくない」と言い出せなくなってしまった

  • エピソード

配信を始めて最初の一年間。知らないうちにできたリスナーさんのノリがあって、僕自身はあまり楽しめていない状態で、でもリスナーさんが楽しんでいるならいいかとモヤモヤした状態になっていました。モヤモヤした状態が溜まってしまって、このままだと配信を心から楽しめなくなってしまう、配信をしたくなくなってしまうと思いました。 そこで、「本当はこういうノリは好きではない、楽しめない」ということを正直に伝えました。 それによって離れてしまったリスナーさんもいましたが、応援し続けてくださるリスナーさんや、新たに応援してくださるリスナーさんと出会うことができました。

リスナーさんのコメントにモヤモヤを抱えている状態というのは、自分の価値観を隠してうやむやにしてしまっている状態だと思います。それで配信がうまくいかなかったとき僕はリスナーさんに責任を転嫁してしまうのではないかと気付きました。 なので相手を傷つけてしまうかもしれないけど、このままでは自分が実現したいことができなくなってしまうと思ったので、自分の感じていることはちゃんと伝えようと思いました。

この経験を通して、配信をしているときに違和感を感じたことや、嫌だと思ったことは思いやりを持って伝えるようになりました。 言葉にしなければリスナーさんは大丈夫だと思って同じことを繰り返してしまいます。 リスナーさんもライバーを困らせたいわけではないはずなので、こういうことは控えてほしいとちゃんと伝えることで、お互い気持ちの良い関係を築けると学びました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

リスナーさんに注意するというのはとても怖いことだと思います。僕も一年間悩み続けて曖昧にしてきてしまいました。 ただそれでライバーさんが配信を楽しめなくなって辞めてしまったら、ライバーさんもリスナーさんも悲しいです。 曖昧な対応をすればするほど、相手に真意は伝わらず苦しい状態が続いてしまいます。 リスナーさんも決してライバーさんを困らせたいわけではないと思います。 自分の価値観を勇気を持って伝えることで離れてしまうリスナーさんもいるかもしれません。 しかし応援してくださる方はより深く応援してくださるようになると思います。 何より自分の価値観と合う方が残るので配信がとても楽しくなります。 ライバーさんリスナーさん、お互いのためにも伝えなければならないことは思いやりをもって伝えられると良いと思います。


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困った行動をするリスナーに対して適切な対応をする

・すーさんさんのコメント
ハッキリ伝えるのは怖いけどちゃんと思いやりを持って伝えるという行動をすることが大切だと思います


メーターや結果を気にするあまり、締め時間直前の空気が重くなり、リスナーさんが来にくくなってしまい、悪循環になった

  • エピソード

配信を始めて4ヶ月目あたりで、ランクが上がって維持が大変になった頃に、メーターや結果を気にするあまり、締め時間直前が殺伐とした空気になり、リスナーさんが来にくくなってしまう悪循環に陥ってしまいました。

そこで私は、締め時間まえを毎日恒例のイベントにして、照明を変えたりテーマ曲を決めたりして、みんなで参加できる形を作りました。またメーターが危ない時でも笑顔を意識して、自分自身ゲームのように楽しむようにすること、そしてもし結果が出なかった時も「明日があるさ!」と明るく残念がるように努めていたら、締め時間前に駆けつけてくれる人や楽しみにしてくれる人がとても多くなりました。何より、自分自身で追い込み、思い詰めてしまわないようになるのでメンタル的にも以前より健全に締め前後の時間をすごすことができるようになりました。

明るく振る舞おうと思って行動を変えたきっかけは、よく来てくれるリスナーさんが「『ごめんなさい』をやめませんか?」と言ってくれたことです。その言葉から、「配信枠に楽しい雰囲気を作れるのはライバーだ、自分自身が締め前後の時間を一日の中で一番楽しい時間にして行こう!」と思うようになりました。リスナーさん達はみんな楽しい時間を過ごしたくて配信に来ているのだから。

アイテムを始め様々な方法でたくさんの応援をくれる皆さんが、メーターの結果に関わらず、枠を終える時に「今日も楽しかった!」と言ってくれるのが今本当に嬉しく、これからも皆でそう言って終われる配信を続けたいなと思っています。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

メーターでマイナスをとったり、人がなかなか来ないなど、苦しいことや悩むこともたくさんあると思いますが、配信中にネガティブになってしまうと、リスナーさんや自分自身をどんどん追い込んでしまいます。

自分自身が楽しめるように、そしてリスナーさんに楽しんでもらえる配信を心がけていくと、色々と不安に思うことも怖くなくなって、配信が続けやすくなると思います!


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リスナーに楽しんでもらうことを考えコミュニケーションやパフォーマンスをする

・MariNaさんコメント
おかきうどんさんの、「リスナーが求めておることと自分のやりたいことは必ずしも一致しないけれど、リスナーさんのリクエストを受け入れることで、自分のしたい表現もできるようになる」というエピソードにはとても共感しました。私自身リクエスト対応配信をしていますが、リスナーとライバーがお互いに歩み寄ることでお互いに知らないジャンルにも興味を持ちあえたりして、楽しい世界が拡がるように思います


人が増えたことで、リスナーさんの同士の意見の食い違いや雰囲気の変化を嫌がる方が出てきた

  • エピソード

配信を始めて3ヶ月ぐらい経ったころの話です。だんだん来て下さる方も増えてきて嬉しい半面、リスナーさん同士の意見の食い違いや、配信初期から雰囲気が変わって来たことを嫌がる方も出てきてしまいました。

その時に、意見の食い違いがあった場合は両方の意見を聞いた上で、私が思うことをしっかりお伝えするようにしました。人が増えれば、当然意見の種類も増えることをしっかり伝えながら、各々のリスナーさんの応援する気持ちや、一緒に楽しみたいという思いは同じだということを理解してもらいました。この経験を通して、ただ自分の意見を伝えるだけではなく、自分のことを知ってもらうのと同様に、自分もリスナーさんのことを知り、理解しないと前には進めないと感じました。

ただし、あくまで「私は枠主であり、軸なのだ」ということはブレさせない。意見を聞かないのではなく頂いた意見はありがたく頂戴し活用していく。そしてそれをみんなにシェアして、より良い雰囲気作りや結束力を自分が先頭をきって声掛けしていき、枠全体で成長していきたいと伝えていくことが大切だと思います。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

配信では悩みは尽きないものです。解決したと思ったらまた新たな問題が出てくる。「たかがライブ配信」と言う方もいますが、それでも配信は、人と人でできている。沢山の意見や価値観があって当然であって、だからこそおもしろい。それは自分を複数の方が見てくださっている証拠ですし、それを乗り越えた時は自分も枠自体もかなり成長することができると思います。


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リスナー同士も団結の固い配信枠をつくる


イベントなのにメーターでマイナスをとってしまい、思い悩んでしまって誰にも相談できない

  • エピソード

Pocochaを始めてから半年たって、ライバーを職業にしようと決めたときの話です。

気合いを入れて挑んだ最初のイベントで毎日マイナスをとってしまいました。イベント中にプラスをとってランクを上げたいと思っていたのに、真逆の結果になってしまい悩みました。

私が悩んでいる状態を見ていたリスナーさんが配信をつけていて、その枠にたまたま入った時に、「悩んでることなんでも言ってね」と声を掛けられました。それまでは誰にも言えずに1人で悩んでいたので、悩みを聞いてもらえてすごく救われました。根本的な解決はしなくても誰かに話すことで気持ちが楽になることもあると思います。

結果が出ずに悩んでしまうのは仕方のないことですが、リスナーさんは娯楽として配信を見てくれています。なので、楽しいとか癒しとか、何かプラスの感情を与えられるようにならないと応援もしてもらえないのかなという考えに変わり、初心に戻ってまずは自分自身が配信を楽しむようにしました。また、リスナーさんに応援してもらうには自分がなぜランクアップを目指しているのか、なぜそのイベントに出たいのかなどの理由を明確にし、リスナーさんに伝え、理解してもらった上で一緒に楽しみながら応援してもらうことが大切だと学びました。

今でも思うような結果が出せず悩むこともたくさんあります。だけど、配信を続けていくことで新しい風が吹くこともあり、それがライブ配信の面白さでもあると感じています。もちろんつらくなったら休むこともありますが、コツコツ続けていくことで私は念願のS帯に1年かけてたどり着けたので、継続することは本当に大切なことだと思います。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

私は急速にランクアップすることはなかったですが、1回1回の配信の積み重ねで、応援してくれるリスナーさんが少しずつ増えたり、徐々にランクも上げることが出来ました。今配信してても全然結果が出ないと悩んでいる方がいたら、それはこれから結果を出すための準備期間だと思い頑張って欲しいです。ライブ配信と真剣に向き合い、コツコツ続けていたらきっと良い結果に繋がると思います!


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リスナーに楽しんでもらうことを考えコミュニケーションやパフォーマンスをする


配信にマンネリ化を感じ、モチベーションの保ち方が分からなくなってしまった

  • エピソード

配信を始めてから1年ほど経ったころの話です。自分の配信のマンネリ化を感じ、モチベーションが下がってしまいアシスタントさんに相談しました。その時アシスタントさんが「モチベーションが下がっていることに気付いていた。心配していた」と言ってくれたとき、「私のことを理解しているアシスタントさんがいる」と嬉しく思いました。

相談の結果、①おやちけの使い方を改善し、週に1回は全く配信しない日を作り、リフレッシュすること②自分は、配信を『自分チャンネル』だと捉え、配信時間やコーナーを決めて配信をしていましたが、コーナーのマンネリ化を感じたのでリニューアルして新しい風を入れることを決めました。

この出来事を通して、モチベーションの維持は自分自身の問題ではありますが、仲間が見守ってくれていると思うと頑張れると感じました。めぐみファミリーという仲間のおかげで、乗り越えることができたと感謝しています。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

ライバーさんは、いつも頑張っていると思います。頑張っている姿を見て、リスナーさんはより応援したくなるのが、Pocochaの魅力なのかなとも思います。 自分の気持ちをファミリーやアシスタントさんに相談してみると、きっと良いアドバイスを貰えると思います。信頼して、相談してみてください。


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目標や情報をファミリーに共有し困難を共に乗り越える


A1ランクからB1ランクまで、一気に急激なランクダウンをした

  • エピソード

配信を始めてもうすぐ1年という時に、Aランクに上がってすぐにB1ランクまで一気に下がってしまった時の話です。私は自分の気持ちを伝えるのが得意ではないので、手紙にしてその時の思いを伝えました。その手紙では、普段仕事もしているため今のままだと配信を減らして仕事の時間を増やさないといけないこと、配信が好きだからこれからも続けていきたいこと、S6ライバーなる夢に向かって一緒に頑張りたいこと、私にできることを一生懸命頑張るので、みんなと最高の景色を一緒に見たいことなど......とにかく自分の思いの全てを伝えました。それと同時に、配信内容を変えたり、ファミリーの方たちに役割をお願いしたりして、新規のリスナーさん獲得に向けて動き出しました。

手紙を書いてから、思いをしっかり伝えるために、ファミリーに書き込むのではなく配信中に集まってもらって伝えました。事前にアシスタントに相談した時「本気度が伝わると思うし、それで離れていくようならそれまでのリスナーだから、気にすることなく、自信を持って伝えよう」と言ってくれて、不安もあったけど自信を持って思いを伝えることが出来ました。

みんなに自分の想いを伝えた結果、今よりもっと強くなってA帯復帰しよう!とみんなとの方向性がひとつになり、改めて頑張ろうという気持ちを伝えることができました。そして、リスナーさんを増やすために、ただ配信するのではなく、応援したいなと思ってもらえるような姿勢だったり、リスナーさん全員が楽しめる企画を考えたりしました。

ランクを維持することは難しく、ランクダウンしたことが何度もあります。けれど、また強くなってA帯復帰しよう!とみんなで一致団結できた時と同じように、ランクダウンしても、また皆でS帯復帰して、今度こそキープ、そしてランクアップ目指して頑張ろう!と声をかけることで、みんなの絆が深まりました。あの経験があったから、めげずに頑張ろう!と思えていると思います。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

思うようにいかないのは当たり前のこと。ランクダウンして、そこで諦めたらそれまで。無限の可能性があるのに諦めるのはもったいないし、自分の夢があるならそこに向かって頑張るしかない。自分について来てくれるリスナーさんを信じて、今できることを精一杯やることが、1番の近道だと思います。地道な努力を重ねて、継続あるのみ。諦めず、辛い時は辛いと伝えて、みんなに自分の気持ちを分かってもらいながら踏ん張っていけば、絶対夢は叶うとおもいます。私もまだまだ夢に向かって走っている最中。一緒に頑張りましょう(^^)


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目標や情報をファミリーに共有し困難を共に乗り越える


アイテムを使ってもらうことに対して申し訳なく感じてしまう

  • エピソード

配信を始めて10ヶ月経って初めてSランクに上がった時に、メーターの様子を見て馬車を使ってくださったリスナーさんに怒り泣きをしたことがあります。その理由は、配信が楽しくてアイテムを使ってくれたのではないと感じたからです。その時に、少人数のリスナーさんにランク維持のために支えてもらうことへの申し訳ない気持ちや、今リスナーの方々からもらっている評価に対する自分の力不足を感じました。

その後、リスナーさんとたくさんお話ししていく中で「これが僕の心からの応援なんです」という言葉をかけてもらいました。その言葉に腑に落ち、「自分もその応援に応えられるように頑張ろう」と思うようになりました。その出来事が、今の私の配信の軸である、【クオリティを下げない】ことや【みんなと一緒に楽しむ】ことに繋がりました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

リスナーさんはそれぞれのできる形で応援してくださっています。考えは人それぞれなので、ライバーもリスナーさんの思いを聴きながら、配信をよりよく工夫していければ、よりよい配信枠になっていきます。お互いに思いやりをもって接していきましょう。


  • 同じ悩みを抱えた方は、ぜひこちらのエピソードも読んでみてください♪

リスナーと一緒に配信枠を盛り上げみんなで居心地よい空間をつくる


エピソードは以上となります!ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました😀

今後もライバー奮闘記のエピソード募集を実施予定ですので、みなさんのエピソード投稿をお待ちしております📣

募集の際はアプリ内お知らせにお送りします!

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