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【ライバーが挑戦!プロによるクールメイク体験レポート】いつもと違う自分発見♪


Pococha 9月イベント『プロメイク体験で自分磨き♪ Pococha公式note記事出演権』で入賞されたライバーさんのメイク体験レポートをお届けします。

自分らしさ、個性を引き出すクール系メイクに挑戦して新しい自分を発見!

いつもと違うメイクにもチャレンジしてみたいけど、普段はなかなかきっかけがないもの。今回はPocochaイベント入賞ライバー5名が、新しい自分の魅力を磨ける「クールメイク」を体験!
知識豊富なプロのメイクアップアーティストに実際にメイクを施してもらいながら、メイクのポイントを聞いてきました!
最新のメイクテクニックを習得して、ライバーとしての魅力もアップ!

一華さん

ライバー歴5年。配信では雑談や好きなアニメの話をすることが多い一華さん。
「大人っぽく見せたいので『カワイイ』にならないように、メイクは色味に気を付けています」

眉から目元までの完成度UPテク盛り込みの『寒色系クールメイク』

このメイクは主役のブルーとそれに合うカラーのチョイスがポイント!
トータルでまとまりのあるメイクに仕上げます。

💄メイクのポイント
①眉を書いたあとに、眉下のラインはコンシーラーで整えます
②アイシャドウはグリーンを使い、目尻の「上下」キワにブルーを足します
③カラコンは全体のカラーを活かしたグレーに
④アイラインもグレーを使って、強すぎずクールにまとめます
⑤部分タイプの付けまつげで、生え際に抜け感を作ります

一華さん:今回のイベントはすべてが非日常で、まるで芸能人みたいな体験をさせてもらいました。メイクで変身できるって、やっぱり女子はテンション上がりますよね♪ 
メイク情報にくわしくても、結局いつも10分メイクで済ませちゃう。でも今日はプロのヘアメイクさんからいろんなことを教えてもらって、使った化粧品や自分に合った使い方をしっかりチェックできました!
普段は寒色系は避けていたんですが、今回はグリーンや青でアクセントをつけてくださったのがとても新鮮で。丸顔だから可愛くなりすぎないよう普段から大人っぽいメイクをめざしているのですが、クールメイクで理想の大人っぽさを実現してもらえました。
フェミニンなデザインの服も初挑戦。あとはカメラマンさんの指示に合わせて自然にポーズをとっただけですが、すごく大人っぽく撮れていてびっくり。

この後友だちとバーに出かけるのですが、大人クールメイクのまま存分に楽しんできます!


ようこ姫さん

ようこ姫さんがライバーを始めたのは、喋る練習をしたかったから。がんサバイバーとしてトークショーに呼ばれたときにフリートークが苦手だと感じたことがきっかけでした。
「メイクはいつも使うものをリピートしがちだけど、やったことのないメイクは楽しみ。いろんなことに挑戦するのは楽しいですよね」

『ダブルライン』がアクセント!
青眉とベージュリップで無機質なお人形クールメイク

このメイクのポイントは二重を活かした『ダブルライン』!
トライしてみたい、テクニックを使った上級クールメイク。

💄メイクのポイント
①青みグレーで眉を描き、眉頭を少し近づけて中性的にします
②カラー眉マスカラのブルーで仕上げます
③コンシーラーでノーズの高さを出します
④アイラインはグレーを使い、目を伏せて目尻にラインを引いてから、折り返して二重の幅の線に戻します
⑤リップはベージュで無機質なお人形感を狙い、ハッと気になる美しさに

ようこ姫さん:私はいま自分の会社でジェンダー平等や女性の社会進出のための活動に取り組んでいるのですが、日常の配信ではなかなかそういった情報を発信する機会がなくて。Pocochaのイベントに入賞すれば、インタビューを通じてメッセージが発信できることもあって、興味のあるイベントには積極的に参加(チャレンジ)するようにしています。イベントを通じて挑戦する姿を見てもらうことで何か前向きな気持ちになっていただければとも思っています。

今回のイベントでもいろんな新しい挑戦ができました。
お仕事でいろんな撮影に参加したり、メイクを施していただいたりすることはあっても、それぞれのテーマや目的に沿ったものになるので、自分に似合うスタイルを考えていただくような機会はなくて。
青色の眉やダブルラインなど、自分では思いつかなかったり、気になっていてもできなかったりするようなメイクを提案していただけて、とても貴重な体験になりました。
衣装も普段のカジュアルテイストに近いものでしたが、首にスカーフやアクセサリーで変化をつけるなどの試みは新鮮でした。メイクを変えることやいままでにない体験をすると、本当にいろんな発見がありますね。


ことらさん

配信では日常の何気ない会話を楽しんでいるママライバーのことらさん。
「パパでもあるリスナーさんと子育ての話で盛り上がったり、相談にのってもらったりすることもあります。ママライバー同士のリアルな交流も楽しんでます!」

キュッと引き締めフェイスになれる!
『カットクリース』を意識した跳ね上げアイライン!

印象的な目元を演出するアイラインがポイントのメイク。
アイラインを目立たせるコツは、ビューラーなしの引き算で。

💄メイクのポイント
①アイラインを目立たせるマットカラーでまぶたのベースづくりをします
②眉毛の下にある「目の骨」に沿ったくぼみ=『カットクリース』を意識し、二重のひだの部分を探ってから、アイライン(黒)をはねあげます
③ふたえの幅にダークカラーをのせます
④ビューラーはせずにマスカラをしてアイラインを強調させます
⑤下まつげもきちんとマスカラをつけ、中顔面に視点を寄せて面長のお悩み対策に

ことらさん:一歳の娘が偶然エントリーしたことから始まったイベントだったのですが、せっかくだからとリスナーさんたちが応援してくれて。結果入賞できて、こんなステキな体験ができたことに感謝してます。
日ごろのメイクは簡単にさっと下地を塗って、眉を描いて終わり。好きなライブに出かけるときだけばっちりメイクって感じで、それも雑誌などで見たタレ目メイクをやってみる程度でした。
今回はプロの方々が自分に似合うクールスタイルを考えてくださって。もっと派手めな感じかと思ってたんですけど、とても自然なのにいつもとは全然イメージが違う。ほんとすごいです!気にしていた面長やハチの張りを上手にカバーするテクニックも教えてもらえて、すごく勉強になりました。

でも髪型だけは自分では絶対できないので、このままいろんな人に見せに行きたい気分。いつもオシャレに気遣ってきれいにしているママたちをすごいなと思って見てましたが、今日は自信を持って外を歩けます(笑)
貴重な体験をありがとうございました!


ピアノらいちゃん⭐️🌈さん

ピアノの練習を誰かに聞いてもらおうと思い、最初はラジオ配信からはじめたピアノらいちゃんさん。
「ほしいアクセサリーは自分で作ったり、好きな帽子を選んだりして『今日はこれでいこう』とこだわって配信しています」

憧れの姿をイメージ!グレイッシュトーンのヒロイン系クールメイク

グレーのまぶたと調和された目元づくりがポイントのメイク。
眉の形、まつ毛のニュアンスを丁寧に整えていき、上質な仕上がりに。

💄メイクのポイント
①眉の形は角をたたせ、アーチ形にならないように意識
②眉毛の下をコンシーラーで整えてまぶたを明るく整えます
③アイシャドウはグレーを使い、まぶたの幅くらいに入れて指でぼかします
④目じりだけアイラインをひきます
⑤つけまつげは透明軸のものを使い、まつ毛とまつ毛の間の抜け感を大事にします

ピアノらいちゃん⭐️🌈さん:今日はスタジオ入りした瞬間から現場の雰囲気にすっかりのまれてしまって。もともとメイクが苦手で自信がなかったこともあって、ガチガチに緊張していました。それをヘアメイクさんが何気ない会話や丁寧な説明で徐々にほぐしてくださって。実際にメイクで自分の姿がみるみる変化していくのを見て、いつの間にか表情も気持ちも明るくなっていました。

しかも、メイクや衣装、撮影を通して、私がなりたい〝クール〟を実現してくださって。 BGMにも好きな曲を流してリラックスさせてくださり、みなさんの配慮にはメイク中で泣いちゃいけないのに涙があふれました。
撮影中の配信でも、いつも家族のように見守ってくれているリスナーさんたちが私のはしゃいでる姿を見て一緒に喜んでくれました。

配信歴は長くても細々とやってきたので、まさかこんな日がくるなんて、本当に夢みたい。こんなにスペシャルな体験を与えてくださったリスナーさんに大感謝です!


なおぷぅさん

いつものメイクはブラウン系が多く、普段は極力メイクに時間はかけない派のなおぷぅさん!
「コスプレ配信ではカラーを合わせてみたりもするけど、持っているものは少ないかな」

暖色もカッコよく使える!秋色クールメイク

使いやすいけど使いこなせてない!?オレンジアイシャドウを活用するポイントは、下まぶた!
なりたい顔のバリエーションのひとつに即戦力のクールメイク。

💄メイクのポイント
①オレンジシャドウはアイホール全体に、眉との間は残して少しぼかします
②ラメをふわっと中央に入れます
③下にも同じオレンジシャドウをいれ、上瞼となじませます
④ノーズシャドウを入れて、中心に視点を寄せます
⑤オレンジシャドウにあわせ、眉は明るい色で、マスカラもアイラインも茶色を合わせます
⑥唇は淡いトーンで塗ったあと、ピンクを軽く塗りかわいらしさを演出

なおぷぅさん:今回はプロの方が自分に似合うメイクしてくれるというめったにない機会だったので迷わず参加しました。

実際、何もかもが想像を超えていました!メイクはいつも適当だったんですけど、メイクさんがちょっとしたコツで見え方が大きく変わるポイントをたくさん教えてくださって。全部メモしました!

衣装も普段だと絶対に選ばないテイストで似合うのか心配でしたが、プロフィールを見てスタイリストさんが用意してくれた服ならぜひ挑戦してみたいなって。結果、メイクの雰囲気にもぴったりで、さすがだなと。
撮影では、カメラマンさんがポーズや表情を細かくアドバイスしてくれて、出来上がりの写真はこんな自分見たことないってくらいクールな大人の女性に仕上がっていました。
私もびっくりだったけど、普段のおちゃらけキャラに慣れてるリスナーさんたちも驚くと思います。プレゼントのチェキも喜んでもらえるんじゃないかな。


カメラマン:Youhei Nobe
ヘアメイク:Chiaki Tsuda
スタイリスト:Yuko Nakamura