これからのPocochaを描く「Pococha Goals」を一緒につくろう
ライフスタイルや性別、年齢にかかわらず、誰もがライバー・リスナーとして自分らしく楽しめる。
そんなPocochaを実現するための目標として、「Pococha Goals」をつくります。
みなさんが描く理想のPocochaはどんな場所ですか?ぜひ、みなさんのご意見をアンケートで教えてください。
今回の記事では、「Pococha Goals」と、そのためのアンケートについてプロデューサーの水田がお伝えします。
これまでのPocochaの歩み、そして現在
- これまでのPocochaの歩みについて教えてください。
水田:Pocochaは、2017年に産声をあげたサービスです。
当時は、ライブ配信というもの自体が黎明期。ユーザーさんも少なく、今のようなPocochaらしい雰囲気や文化もありませんでした。
そこから、ライバー・リスナーの皆さんのおかげでここまで多くの方に使ってもらえるサービスに成長し、個性豊かなたくさんのつながりが生まれました。
水田:でも、まだまだライブ配信、Pocochaは発展途上だと思っています。
ライバーさんがお休みを取りづらかったり、ズルをすることで得ができてしまう仕組みが残っていたり、Pocochaの中に埋もれてしまっている個性があったり、私たちが目指すPocochaの姿から考えるとまだまだ道半ばです。
ユーザーのみなさんと一緒に「作りたい未来」を言葉にしたい
- では、これからユーザーのみなさんと一緒につくりたいPocochaの理想の未来はどんなものですか?
水田:Pocochaは、一人ひとりの趣向、ライフスタイル、年齢、性別といった多様な個性をいままで以上に尊重し、あらゆる人がかけがえのない唯一無二の存在になれる居場所を目指しています。
この目標は、運営の施策だけで作れるものではありません。Pocochaはライバー・リスナーのみなさん一人ひとりの存在で成り立っている場所です。だから、ユーザーのみなさんと一緒に歩幅をあわせて実現していかなければいけません。
そこで、運営とユーザーのみなさんが一緒に目指す目標=「Pococha Goals」をまとめたいと思っています。
- 「Pococha Goals」とはどんなものですか?
水田:理想のPocochaに必要な要素を、いくつかのゴールでわかりやすく表したものです。Pocochaの中の「SDGs」のようなものだと考えていただくとわかりやすいと思います。
- 「Pococha Goals」を作ることによって、どのような良い事があるのですか?
水田:この「Pococha Goals」があることで、運営がこれからのPocochaをどう発展させていこうとしているのか分かりやすくなったり、ユーザーのみなさんがこれからのPocochaでもっと楽しむためのヒントが分かるようなものにできればと思っています。
また、「Pococha Goals」を作ること自体が、ライバー、リスナー、事務所、運営のすべての「私たち」が一緒に考え、実現していく新たな挑戦だと考えています。サービスの未来を、ユーザーのみなさんと一緒に考えられるアプリは世の中を見ても多くありません。みなさんと一緒に描いた未来を一緒に実現していくということ自体が、貴重なものになるとワクワクしています。
あなたの描く理想のPocochaの未来を教えてください
- 「Pococha Goals」を作るにあたり、ライバー・リスナーのみなさんにお願いしたいことはありますか?
水田:ぜひこちらのアンケートに回答し、あなたの描く未来を教えてください。
あなたは、「配信枠内・枠外のコミュニティ」についてどうなるべきだと思いますか?
そのためにあなたがすでに取り組んでいる工夫はありますか?
みなさんの具体的なご意見を集めて「Pococha Goals」として言葉にしていきたいと思っています。
【アンケートに回答する】
- 完成した「Pococha Goals」はどのように発表するのですか?
水田:「Pococha Goals ver.1」として、2023年1月10日開催予定の「POCO FES」にてみなさんに公開できればと思っています。
みなさんからいただいたご意見は、お名前付きで「Pococha Goals ver.1」内でご紹介させていただく予定です。
こちらのアンケートは、11月7日23:59を締め切りとさせていただく予定です。
アンケートへのご回答へのご協力と、ファミリーやSNSでの回答の呼びかけをお願いいたします!
また、11月4日より募集開始予定の「Pococha Goals アンバサダーイベント」では、「Pococha Goals」について直接ご意見をうかがう企画を実施予定です!
アプリ内バナー、お知らせにて募集開始のお知らせをさせていただきます。こちらもぜひご参加いただけますと幸いです。