近畿地域ぽこリーグ代表戦にて起こった事象について
いつもPocochaをご利用いただきありがとうございます。
Pocochaプロデューサーの水田です。
この度は「近畿地域No.1決定戦!ぽこリーグ代表戦」に参加してくださったみなさん、誠にありがとうございました。
3年ぶりのオフラインでの大型イベントとして開催したぽこリーグの近畿地域では、当日なんとかイベントを実施できたものの、来場者をはじめとしユーザーのみなさんにご不便をおかけするシーンがありました。
あらためて本noteでは、「近畿地域No.1決定戦!ぽこリーグ代表戦」のオフラインイベントにおいて、起こった事象とその経緯についてご説明させていただきます。
起こった事象と経緯
4/22(土)に開催しました「近畿地域No.1決定戦!ぽこリーグ代表戦」のオフラインイベントにおいて、会場のWi-Fi通信環境が不安定な状況でした。
例えばリスナーさん側では画面の解像度が極端に低く、Pocochaの目指す品質でお楽しみいただけないケースが見られ、さらには配信が落ちてしまうライバーさんが複数名確認されました。
まずはライバーさんの通信環境を改善するために、参加ライバーのみなさんにご自身の携帯回線を用いた配信をお願いし、さらにそれでも配信が困難な方に対しては、有線LANケーブルを配布する対応を行いました。
それらの対応を優先して行ったことにより、当初予定していた「POCOTOMOアイテム探しゲーム」を実施する時間的余裕がなくなってしまったため、ゲームの実施を取りやめさせていただきました。
その後、通信環境は一部改善されましたが、イベント終了が近づくにつれて通信量が増加したことで、会場の通信環境が再び悪化いたしました。
再度複数名のライバーさんの配信が落ちてしまう状況であったこと、その他のライバーさんの配信に対する影響やその実態を正確に把握することが困難な状況であったことを踏まえ、イベント参加の公平性を担保するため、イベント期間を30分延長することを判断しました。
今後に向けた改善
今後のオフラインイベントでは、会場の通信環境の強化を行うとともに、事前の負荷検証を徹底することで、参加者のみなさんにより良い環境で配信や視聴をしていただけるよう努めてまいります。
今後ともPocochaおよび「ぽこリーグ」をよろしくお願いいたします。
Pocochaプロデューサー 水田