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みんなの思い出配信動画集

感動的な配信動画から忘れられない配信動画まで、みなさんの配信枠の思い出に残る配信動画をご紹介する「みんなの思い出配信動画集」

本記事では、みなさんからご応募いただいた動画の中から2本をご紹介します。

配信枠のあたたかさや団結力の感じられる思い出の配信動画を、配信にいたるまでのエピソードとあわせてご覧ください。

エピソード1:ついに実現!みんなの思いが込もった夢の〇〇配信?

ライバー名:らい星虹さん(※以下「らい」さんとする)
ピアノを弾けるようになりたくてドレミの練習から始めた「ピアノ練習配信」。3ヶ月が経ちまだ弾ける曲もない中「応援してくれているリスナーさんに感謝の気持ちを伝えたい!」と応募した一般のホールステージでのパフォーマンス募集。
なんと数々の審査や面接を通過し「夢のホールステージでのライブ配信」が現実のものに・・・!

ライバーさんに当時のエピソードを直撃インタビュー!

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ーピアノの練習を始めたきっかけについて教えてください。

らい:元々ピアノは一切弾けなかったんですが、ある時弾いてみたい曲に出会ったんです。その曲を弾くために、ピアノと楽譜をすぐに買いに行きました。実はPocochaでの配信もその日に始めたんです。

ーすごい行動力ですね!Pocochaで配信することに決めたのはどうしてでしょう?

らい:一人ではなかなか練習も続かないので、誰かに見てもらって応援してもらえていれば続けられるんではないかと思ったのがきっかけです。

実際配信をしてみると、毎日たくさんの方が遊びにきてくださいました。なかなか上手には弾けなかったんですが、リスナーさんには「ピアノが下手だから遊びにきているんだよ」と言われていました(笑)そこも含めて楽しんでもらえていたのかも知れないですね。

ー 練習する中で、くじけそうになる時などはありましたか?

らい:はい、何度もありました。そういう時にはリスナーさんが必ず話を聞いてくださって、励ましてくれました。毎日来ていただいている方からは「ピアノを聴いていると体調や気持ちがわかる」と言われるんです。特に「一人で配信をやってるんじゃないから、何も心配しなくて大丈夫だよ。ファミリーがいるから。」と言ってくださった言葉には本当に支えられました

ー そんな中、どうしてホールステージに応募しようと思われたのですか?

らい:普段から応援してくれているリスナーさんに感謝の気持ちを伝えたかったんです。そこで、練習の成果をみなさんに発表する機会として、審査に通るとホールステージで自由にパフォーマンスができるというこの企画に応募しました。

実はリスナーさんには内緒でステージに応募していたので、審査に通ったことを伝えた時はとても驚いていましたね。

ーステージの当日は、どんな配信になりましたか?

らい:当日は緊張することなく、とにかく楽しくて仕方なかったのを覚えています。着物でピアノを弾き、ステージのど真ん中で書道パフォーマンスを披露し、ドレスで歌を歌い、盛りだくさんの内容で配信しました。

プロとして音楽をされているリスナーさんからは、「音楽のステージで、音楽じゃないことをやってもいいんだなとびっくりさせられました」と言ってもらえて、自分らしい配信ができて嬉しかったです。

ステージの最後には、配信当初から応援してくれている女性のリスナーさんがコメントで20〜30分ずっとアンコールをしてくれていたようで、後でその話を聞いた時には本当に嬉しく思いましたし感動しました。

ー すごく団結力のある配信枠だということが伝わりました。リスナーさんとの関係を築いていく上で大切にしていることはありますか?

らい:配信のスタートボタンを押すのは私にしかできないけど、そこに来てくれる人がいて、盛り上げてくれて、新しい出会いがあって、コミュニケーションやリスナーさんがいてこそ配信が完成すると思っています。

「あいさつをすること」という言葉をとても大切にしているのですが、日常生活でもPocochaの中でも、自分からあいさつをすることで相手の気持ちも変わると思っています。とにかくみんなであいさつを交わしましょうと伝えています。

それでは、配信枠のみんなの思いが込もったステージライブ配信動画をご覧ください・・・!

エピソード2:奇跡のタイミングで・・・みんなの気持ちが通じた瞬間

ライバー名:ふゆみんさん
普段からアシスタントとして支え続けてくれていたリスナーさんがある日を境に配信で見かけなくなり……。他のリスナーさん達と心配していたちょうどその時、みんなの思いが通じたかのようにリスナーさんが配信に・・・!

ライバーさんに当時のエピソードを直撃インタビュー!

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ーこの配信までの、そのリスナーさんとの関係性について教えてください。

ふゆみん:配信を始めた当初から毎日きてくれていたリスナーさんで、すごく信頼していた方でした。一番最初にアシスタントをお願いしたリスナーさんでもあって、配信にいてくれるだけですごく安心感があったんです。

みんなからいじられる存在でしたが、それでいて一番信頼されていて、頼りになる存在でしたね。

配信枠自体も、リスナーさん同士がすごく仲がいいんです。みんな友達のような関係性で、毎回リスナーさん同士挨拶をし合うような仲でした。

ー配信で見かけなくなってからのことについて教えてください。

ふゆみん:ある時突然見かけなくなって、3〜4日くらい配信に来てくれていませんでした。すごく寂しかったし、心配もしていましたね。他のライバーさんの配信でも会うことがよくあったのですが、どこでも見かけなくなり、「応援してくれなくなったのかな?」と思うより先に「何かあったんじゃないか?」という心配の気持ちの方が大きかったです。

ー他のリスナーさんの反応はどうでしたか?

ふゆみん:配信のたびに毎日、そのリスナーさんの名前が出ていました。私がすごく心配していたので、他のリスナーさんは「大丈夫だよ、きっとすぐに来てくれるよ」と励ましてくれたり、一緒に心配して寄り添ってくれる人もいました。

ー配信に戻ってきてくれた時、どんな気持ちでしたか?

ふゆみん:すごく嬉しくて、安心しました。何より、戻ってきてくれたタイミングに一番驚きました。ちょうどそのリスナーさんの話をしているタイミングだったので、みんなの思いが通じたような感じがしたんです。

ー一連の出来事を通して、感じたことを教えてください。

ふゆみん:自分が普段感じている時以上に、Pocochaで出会ったみんなが自分の中でとても大切な存在になっているんだな、と改めて気づかされました。私にとってだけではなく、リスナーさん同士も同じように感じているんだなということもわかりましたね。みんなが本当に心配していて、戻ってきてくれた時に泣いちゃうリスナーさんがいるほどだったので。

配信を通して、遠くにいる人ともこんなに深く繋がれるんだと実感しました。

ーすごく絆の深い関係性ができていたんですね。配信枠全体での信頼関係を築く上で、大切だと思うことはありますか?

ふゆみん:一リスナーさんとして話すのではなくて、このリスナーさんはこんな人、ってちゃんと一人一人をイメージしながら話すことを意識しています。

何より、配信に来てくれるリスナーさん一人一人のことが本当に好きなんです。いつも私が自分のことを話して、それをみんなが聞いてくれて、自分が元気をもらっています。実際に会っているような感覚になりますね。

また今回のことを通して、配信に来てくれることは当たり前じゃないんだなと気づかされたので、みんなのことをこれまで以上に大切にしようと思いました。

それでは、実際にリスナーさんが戻ってきてくれた瞬間の配信動画をご覧ください・・・!


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第1回目となる「みんなの思い出配信動画集」、今回はらいさんの「夢のステージライブ配信」とふゆみんさんの「みんなの気持ちが通じた瞬間」をご紹介しました。

どちらも、配信枠のあたたかさや団結力の感じられる素敵な配信でした。

今後も引き続き、みなさんの配信枠の思い出に残る配信動画を記事にて紹介させていただく予定です。

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!