2023年3月中旬頃より、iPhone 11未満の推奨端末の一部変更を予定しておりますのでお知らせします。
※スケジュールは確定次第改めてお知らせいたします

なお、2/23に掲載いたしましたお知らせの内容に不備があり、取り下げの対応をいたしました。ユーザーのみなさまには混乱を生んでしまい、誠に申し訳ございませんでした。
今回の不備を受けた再発防止策として、今後の推奨環境・対応環境についてのポリシーと、告知の方針もあわせてお伝えいたします。

推奨環境と推奨環境の見直しを実施する背景

端末やOSの増加に比例する形で、端末の発熱やフリーズ、クラッシュといった負荷問題を対策・対応しているエンジニアや品質保証をおこなっているチームの対応コストが増大している中で、
新しい機能の導入や機能の改善、あるいは負荷問題への対策・対応スピードの低下を避けるためにも、Pocochaでは定期的に推奨環境と推奨環境の見直しを行っております。

3月中旬以降の推奨環境・対応環境

今回、約2年ぶりに推奨端末の見直しを行うタイミングで、「推奨環境」と「対応環境」と「非対応環境」の3つを定義いたしました。それぞれの定義は以下になります。

なお、「推奨環境」と「対応環境」と「非対応環境」は新しいデバイスの発売やリリースからの経過年月を踏まえて、今後も適宜見直しを行う予定です。見直しを行う際は、事前にご案内させていただきますので、ご安心ください。

【ライバー】iOS 推奨環境・対応環境・非対応環境

【リスナー】iOS 推奨環境・対応環境・非対応環境

※タブレット端末でのご利用は推奨していないため、機能やパフォーマンスをはじめ、アプリのご利用時に何かしらの不具合が発生した場合はサポートの対象外となります

今回の推奨端末のコミュニケーションにおける課題と改善について

今回不備のある内容でお知らせが掲載されてしまい、ユーザーのみなさまにはご心配をおかけして大変申し訳ございませんでした。本件の課題と改善策についてお知らせさせていただきます。

①推奨環境・対応環境・非対応環境の詳細な定義が不十分な形で情報をお伝えしたこと
当初のお知らせでは推奨環境・対応環境・非対応環境の言葉の定義が不十分であり、結果「対象外の端末をご利用の方は、Pocochaを使えなくなる」という誤解を与える表現になっておりました。

②ユーザーのみなさまの状況を十分に反映できていなかったこと
当初のお知らせ内容はユーザーのみなさまの状況を十分に反映せず、準備いただく時間を確保できていないものになってしまっていました。

改めまして、今回ユーザーのみなさまには混乱を生んでしまい、誠に申し訳ございません。
今後はポリシーをご説明した上で、負荷対策と機能開発のバランス保ちながらサービスを改善していきたいと考えております。

今後ともPocochaをよろしくお願いします。