ぽこナイトの名称・アイテム個数を見直しました〜ぽこナイト改善レポート Ver.1〜
このnoteでは、ぽこナイトの改善内容と今後の改善方針についてお伝えします。
6月5日追記事項
本記事に記載されている変更は6/12開始のイベントから適用となります
6/11以前がイベント開始日で6/12を跨ぐイベントは、現状のぽこナイトのままとなります
主な改善点はこちら
改善の検討にあたり、4,000名を超えるユーザーのみなさんからアンケートのご回答をいただきました。 また、多くのユーザーさんから運営イベントなどで直接ご意見をいただきました。
ご協力いただき、ありがとうございました。
みなさんからの声を踏まえた、今後の改善方針についてお伝えします。
名称・コイン数・アイテム個数の変更・就任ユーザーさんの表示
2024年6月初旬を目処に、以下4点を改善予定です。
上位3つのぽこナイトの名称を以前の名称に戻し、555/1111コインで就任できるぽこナイトの名称変更をします。
ぽこナイトの就任コイン数をゾロ目価格に戻します。
上位3つのぽこナイトのアイテム個数を元に戻し、555/1111コインで就任できるぽこナイトのアイテム個数はそれぞれ1個に変更します。
ぽこナイト就任一覧画面にユーザー名が表示されるようにします。
上記4点の改善に加えて、イベント時の配信の安定性の向上にも引き続き取り組んでまいります。
この点については、いち早くみなさんが快適に配信が楽しめる状態にするべく、可能な限り早く改善していきます。
ぽこナイトの改善の背景
3月にリニューアルしたぽこナイトについて、ユーザーのみなさんからさまざまなご意見をいただきました。
いただいたご意見を踏まえ、リニューアルしたぽこナイトはみなさんの配信枠のライバーさん・リスナーさんのこれまでの歴史・思い出を尊重できていなかった点については即急に改善すべきだと考え、4つの改善を実施します。
1:これまでPocochaのみなさんが作ってきたぽこナイトの”歴史”を尊重できていなかったこと
名称変更や、メガぽこナイト・ぽこナイト・ミニぽこナイトの就任コイン数が下がったことで、就任することの特別感が薄まったり、これまで就任していたユーザーさんの思い出や価値を下げてしまった側面があります。
これまでぽこナイトに就任されていたリスナーさんとそのライバーのみなさんの期待に応えるリニューアルが出来ず、申し訳ありませんでした。
2:ぽこナイトアイテムの個数が多くなりすぎたことによってアイテム渋滞が起こりやすくなってしまったこと
ぽこナイトアイテムは1アイテムごとに4-5秒程度エフェクトが再生します。アイテムの個数が増える変更によって、アイテムエフェクトの渋滞が起こりやすくなってしまいました。
リスナーさん目線でも、低価格帯のぽこナイトは事前に使っておきたいと思ったとしても、この点を踏まえて使い所で悩むといった状況になっている方もいると言う声を頂いておりました。
今後のぽこナイトの改善について
今回改善する4点以外にも、たくさんのご意見をいただきました。
そこで最後に、特に多くの方からいただいたご意見に対する、現状の方針をお伝えします。
こちらの記事でお伝えした改善を踏まえて、再度みなさんのご意見をお聞きしながら具体的な内容を検討していきます。
1:新規で追加された555コイン・1111コインのぽこナイトについて
◯ 賛成のご意見
・Pocochaを始めたばかりのライバーさんやイベントに初参加するライバーさんにとっては心強い存在になる
・いままでぽこナイトに就任したことのないリスナーさんが就任するきっかけになる
× 反対のご意見
・ぽこナイトに就任する特別感が薄まったり、就任するリスナーさんの数が多くて大変になる
2:上位二つのぽこナイトの価格差について
現状のぽこナイト
現状、上位2つのぽこナイトは11111コイン・55555コインで、価格差が大きいです。
ユーザーさんからいただいた声
・今回追加した低コイン帯のぽこナイトだけでなく、上位2つの間を埋めるようなぽこナイトがあれば就任してみたい
・この大きな価格差があるからこそ「メガぽこナイトになること・メガぽこナイトになって応援してくれるリスナーさんがいること」の特別感や心強さが一層に際立つ側面もあること
他にもたくさんのご意見や、今後の更なるぽこナイト/イベント体験の進化に向けたアイデアをいただきましたが、全てを紹介・運営の現在の考えをお伝えすることは難しく、2つに絞らせていただきました。
ご意見をくださったユーザーのみなさん、本当にありがとうございました。
おわりに:この後も改善を重ねていきます
ぽこナイトはPocochaのイベントの体験の中でも、重要な機能です。だからこそ、この体験をより進化させていくことで、Pocochaらしいイベント体験の追求を重ねていきます。
その際は、重要なユーザーさん目線の見落としがないよう、みなさんからご意見をいただきながら新しい機能・既存機能の改善を重ねていきます。
今後もぜひイベントやインタビューの参加/アンケートを通したご意見をいただけますと幸いです。