まさみ：誰にとっても生まれ故郷というのはあると思いますが、自分の故郷を詳しく知らない人もいるかなと思います（実は私もその1人でした！）。でも、自分の故郷のことって知れば知るほど、もっと好きになれるんです。今回の企画がそのきっかけになったら嬉しいです。

みきちゃ：私はライブ配信を通して、もっと熊本のことを知ってもらいたいと思っていました。自分では当たり前だと思っているようなことも、初見リスナーさんに興味を持ってもらって話すきっかけとなることもあります。住んでいるところは大切な資源であり、それがコミュニケーションとなる楽しさも生まれているんです。

まさみ：まずは「鹿児島出身ライバーといえば、まさみん！」と言われるようになることが目標です。そして、1人でも多くのリスナーさんが、九州の良さを知って足を運んでみようかなと思ってくれたら嬉しいですね。

私は、自分のリスナーさんが自慢だと感じてくれるようなライバーになりたいと思っています。以前自分と他のライバーさんの違いって何だろうと考えてみたときに、九州のリスナーさんが多いということに気づきました。鹿児島出身ライバーの私の知名度が上がるだけでも、リスナーさんは自慢だと感じてくれるかもしれない、そんな思いが芽生えたんです。きっかけは全て私のリスナーさんです！
今後は九州のイベントにも出たいと思っています。

みきちゃ：ライブ配信を通じて、地元の熊本を盛り上げたいと思っています。ライバーになる前ですが、熊本地震がありました。

あのとき、あの瞬間、たくさんの方々から色々な面で助けていただきました。様々なものが無くなり、形を変えていく中で、それでも変わらない人の真心というのを感じることができました。今までの、今の、そしてこれからの熊本を、県民の私が発信することで恩返しをしていきたいと思っています。そして、ライバーとして地方から発信することで、全国の方とつながり、癒しと絆で地元熊本を盛り上げていきたいです。災害大国の日本だけではなく、世界中の人たちに、復興という希望のヒカリで勇気とエールを届けていきたいんです。

実は今、熊本城館内からの配信ができるように申請をしているところです。今後のライブ配信では、くまモンをゲストで呼んだり、熊本の観光地を巡る配信なども取り組みたいと思っています。
また、熊本の魅力を発信するために、熊本の県の観光隊である「モンバサダー」にも就任しました。
今後も、熊本の魅力を広報していきたいと思っております！自発的に行動することで自分の目標や夢への道が広がっていくなと感じています。

そして、熊本のライバーさんとコラボ配信などもしてみたいですね。みんながワクワクするイロドリある配信に取り組んでみたいです！

みきちゃ：自分自身がやっていることや思っていることを発信していくことは、ライバー一人一人を知ってもらうきっかけになる、と自分の体験から感じています。
ライバーはリアルタイムで配信しているからこそ、SNSなど自分自身を振り返るツールがあるとさらに楽しくなるし、成長を肌で感じることができます。まずは認知されることが重要だと思うので、これからのハッシュタグ企画やSNSで発信していくことを通じて、未知なる出会いに胸を弾ませましょう！必ず得られるものがあるはずです。

まさみ：SNSは、誰がどこで見ているかわかりません。自分の思いを投稿することで、共感してくれる人や理解してくれる人が増える場所であり、それってチャンスだなと思います。ライブ配信への思いや日々考えていることをSNSで発信していたら、思いがけない出会いがあるかもしれません。
私も正直あまり投稿が得意な方ではないのですが、一緒に行動して知名度を上げていきましょう！