見出し画像

「応援ポイントが追加されるアイテムはある?」#プロデューサーQA 水田Pが全力回答!〜Pococha Q&A LIVE〜vol.2編

#プロデューサーQAとは、ユーザーのみなさんからいただいた疑問、お悩みやご意見に対して、プロデューサーの水田が回答する企画です。

今回は2021年12月19日に開催された、「水田Pが全力回答!〜Pococha Q&A LIVE〜vol.2」でいただいたご質問と回答をまとめてお伝えいたします!

画像1

画像2

水田:2022年の春ごろに実装・公開を目標に、大幅アップデートの開発を進めています。先日リリースしたファミリーボード機能に加えて、ファミリー内でチャンネルを複数作成できたり、絵文字やコメントへのリアクションを投稿できたりするようになります。
予定日が遅れるなど計画に変更があった場合は、随時情報を共有いたします。ぜひアップデートを楽しみにお待ちください!

画像3

水田:11月のぽこフォーラムで、1000件以上BANの実施をしたお伝えしましたが、そこから現在まででさらに1000件以上の取り締まりを行っています。

これからも取り締まりは継続していきますが、一方でこれが氷山の一角であることも理解しています。今はまず、多数の取り締まりを効率的に行える仕組み作りを優先して行い、並行してオペレーションを改善しながら、影響度の大きいところなどのBANなど質の面でも取り締まりを強化していければと考えています。
今後も逐一ご報告をしていきますので、引き続き進捗をお待ちください。

また、通報の項目「サブアカウントの利用」に関しては追加の方向性で検討しています。カスタマーフローを調整中なので、実装されるまでは項目「詐欺または不正行為」をご利用ください。

画像4

水田:ありません。通常より大きく応援ポイントに加算されるような特定のアイテムは存在しません。

画像5

水田:あるユーザーをブロックしたときに、そのユーザーから自分のプロフィールを見れないようにするという点については、対応予定としてチーム内のタスクとなっています。早くて3ヶ月後くらいの着手になる予定です。

画像6

水田:アンケートしましょう!
定期的にアンケートをとって、要望が大きい過去アイテムは復活を検討したいと思います。

画像7

水田:検討予定です。ただし、コメントごとに判定をして処理をしていくことで負荷が大きくなってしまうことが予想されます。
また、円滑なコミュニケーションができなくなる側面はあるとは思うものの、それによってコミュニケーション自体が阻害されるとは考えられないので、あまり優先度としては高くありません。

画像8

水田:タグの内容のみでBAN対応するということは、基本的にありません。
ただし反社会的な表現や規約違反を連想させるような内容など、明確に使用してはいけないような言葉は取り締まりの対象になります。

また、タグに「団体」や「ミュート」という言葉自体を入れることで即BANされるといったことはありませんが、実際に配信枠内でコミュニケーションを放棄していたりBotをほう助するような配信をしている場合は、それを見たリスナーの通報により運営が取り締まりを行います。

画像9

水田:素晴らしいアイデアだと思います。
いろんなライバーを応援したいというようなニーズが生まれていることが嬉しいです。ぜひ対応を検討していきたいと思っています。

画像10

水田:予定しています!
イベントについては様々な角度で改善を検討しており、ぽこビンゴやぽこリレーなどファミリーみんなで一緒に楽しめるイベントの検証を行っていたり、新たに、今までのイベントと比べると難易度が低い、みんなで楽しめるようなプライズを準備したりしています。

また、ぽこチャレはシステムが古く、ミッションのバラエティが少ないという課題があります。そのバラエティを増やすため、現在ぽこチャレのリニューアルを進めています。

ランキング型以外でのイベントの楽しみ方というのをいくつか考えているので、2022年はイベントがより楽しくなる年だと期待していてください!

画像11

水田:CDリリースは検討していません。
まず、音楽業界のトレンドとして、CDよりもストリーミングの市場の方が成長しているという現状があります。なので、楽曲をもとにより社会で活躍していくライバーを支援するという点で、CDを販売するという手法は必要がないかなと思っています。
ただし、ニーズに応じて、ライバーに記念としてCDをプレゼントするようなことは検討してもいいかなと思っています。

画像12

水田:コロナ禍が落ち着いたら、ぜひやりましょう。
オフラインイベントは、最後にPOCO LANDをやってから2年半が経ちます。当時は30人ほどの小さなイベントでしたが、今はユーザーの規模も大きくなったので、もし出来るようになったら、数百人規模など、たくさんの人が集まれるようなイベントにしたいと考えています。

画像13

水田:実は、すでに運営が過去のぽこフォーラムや全力回答の切り抜き動画を作成する方針で動いています。一部のユーザーの方々にはお試しとして動画を見ていただき、そのご意見をアンケートで集計しているところです。
そこを踏まえて精力的に発信していくかどうかを検討する予定です。

将来的には運営側でガイドラインを決めて、みなさんと切り抜きを広げていくような取り組みなどもご相談できればと思っています。

画像14

水田:やりたいですね。休止してもEランクに落ちないようにしたり、復帰したときに目立ちやすくなるような仕組みづくりはもちろん、合わせて、プラットフォームやコミュニティ全体が復帰をあたたかく迎え入れられるようなカルチャー作りもしていきたいと思っています。
何かあったときにひと休みしやすい施策、そして、その後復帰がしやすい施策、どちらも並行して推進していければなと思っています。

※現時点では検討段階のため、産休や入院の際の「おやすみチケット」等の配布は行っていません。

画像15

水田:こちらは報告を受けて把握しており、不具合の原因を特定した上で、現段階では修正済みとなっています。対処すべきバグの優先度としては、アイテムのエフェクトは総じて優先度が高くなるポリシーで運用をしています。