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みなさんの経験談が、これからのPocochaをつくる。コミュニティハンドブック制作アンケート #ぽこがたり

Pocochaがこれから大きく成長していく中でも、今あるコミュニティのあたたかい雰囲気や治安の良さを守り、より良くしていきたい。そんな思いから始まった「コミュニティハンドブック」プロジェクト。先日「ver.0.1」がリリースされました。

「ver.0.1?」と疑問に思った方もいるかもしれません。今回リリースしたver.0.1は、未完成のコミュニティハンドブックです。この記事では未完成のままリリースするに至った理由と、皆さんへご協力いただきたいことをプロデューサーの水田よりお伝えいたします。

掲載者には500コインプレゼント&ライバーの場合プロフィールを掲載予定のアンケートについてのご案内もございますのでぜひご覧ください。

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コミュニティハンドブックを作る上での課題

--先日「コミュニティハンドブックver.0.1」がリリースされましたね!

水田:はい。Pocochaライバー・リスナーの皆さんの「素敵な行動」をまとめて掲載できたことは大きな成果だと思っています。

--コミュニティハンドブックは、昨年7月に制作を開始してから約半年をかけ「ver.0.1」がリリースされました。なぜ制作にこれだけの長い期間がかかっているんですか?

水田:昨年7月にコミュニティハンドブックの制作を開始し、アンケートで多くの「みなさんの思う良いPocochaの姿」についてお答えいただきました。その回答をもとにコミュニティハンドブックの執筆を進めてきましたが、そこでいくつもの葛藤がありました。

一番難しかったのは、コミュニティハンドブックを単なる「綺麗事」や「お題目」ではなく、ユーザーの皆さんが実際に行動を起こすときに助けになるようなものにすることです。私たちが目指すコミュニティハンドブックは、ユーザーの皆さんが行動をするときに具体的に参考になるものです。「書かれてはいることはわかったけれど、実際に行動するのは難しいな」と思われてしまったら意味がありません。

一方で、「絶対的に正しい行動」を書きすぎて、ユーザーのみなさんの個性の表現を妨げたり、コミュニティを息苦しい場所にしてしまうことも避けたいと思っていました。

そのバランスをとるためには、運営側だけで完全版=Ver.1を作るのではなく、もう一度ライバー・リスナーのみなさんにご協力いただき、みなさんの実際のエピソードを実際に行動に移すためのアイデアとしてコミュニティハンドブックに載せられないかと考えています。

「Ver.1」は「みんなの考えるコミュニティハンドブック」へ

--コミュニティハンドブックをユーザーのみなさんにとって役立つものにしたいですね。具体的にはどうやって作っていくのでしょうか。

水田:実際に行動に移すためのアイデアを皆さんから募りたいと思っています。

「コミュニティハンドブック制作アンケート」と題して、全3回のアンケートを実施します。その中で、ご回答いただいたエピソードを掲載します。

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※掲載イメージ

回答いただいたエピソードがコミュニティハンドブックに掲載された場合は、「500コイン」をお渡しいたします。また、ライバーさんの場合は「ユーザー名、お写真、プロフィール」リスナーさんの場合は「ユーザー名」をコミュニティハンドブック内に掲載いたします。

コミュニティハンドブックVer0.1に書かれている項目ごとに、みなさんが実際に体験したことや葛藤、どう切り抜けたのか、もしくは切り抜けられずに後悔したこと……などなど、具体的なエピソードを募りたいと思っています。

--そのエピソードは実際どのように使われるのでしょうか?

水田:例えば、「自分らしく配信したい」と思っている一方で、すごく応援してくれているリスナーから自分の方針とは違うアドバイスをされてどうすべきか悩んでいるライバーが、コミュニティハンドブックに載っているエピソードを見て「他のライバーはこう向き合ってきたんだ!」と勇気を持てるような使い方を想定しています。

掲載者には500コイン!アンケートにご協力ください

【4/19追記】
現在アンケート第二弾を実施中!
アプリ内[通知]→[運営]より、4/19に掲載の通知からご回答ください。締め切りは4/23(金) 23:59です。

みなさんから寄せられた一つ一つのエピソードが、これからのPocochaの文化を作っていきます。アンケートへのご回答へのご協力と、ファミリーやSNSでの回答の呼びかけをお願いいたします!

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