新デザインテーマは「MAKE YOUR COLOR」。 ロゴ・パターン・カラーで「個性」を表現。 #ぽこがたり リニューアル特集 第2号
皆さんこんにちは!Pococha運営です。
いよいよ来週10月28日に迫ったPocochaのリニューアル。「#ぽこがたり リニューアル特集」第2号となる今回は、リニューアル直前号として、デザインのポイントや制作の背景について、ブランド担当の溝口が語ります!
※この記事の情報は、10月23日現在のものであり、変更となる可能性がございます。ご了承ください。
変化ではなく、進化を。
-いよいよ来週デザインリニューアルですね。
溝口:はい、そうですね、ワクワクしています!
先日、「デザイン先行発表会」を開催しました。多くの方々から今後の期待も込めたポジティブな反応をいただき、とても嬉しかったし、ほっとしましたね。
溝口:今回のリニューアルを決めたきっかけは、これからより多くの方にライブ配信の魅力に触れてもらい、そしてもっと皆さんにPocochaを好きになってもらいたいという想いでした。
現在のデザインからのリニューアルに少し寂しさはありますが、今このタイミングで改めて「Pocochaらしさ」を定義し、より良いものに「進化」していきたいと考えました。
-新しいデザインは、どの部分に反映されるのですか?
溝口:Pocochaのデザインを全て一新する予定です。
一部製作中のものもありますが、10月28日時点では、アプリ内のデザイン、イベントプライズや公式WEBサイトなども一新されます。アイテムも順次リニューアルしていく予定です。アプリアイコンも変わりますね。
あなたらしさを彩る、その瞬間を彩る、「MAKE YOUR COLOR」。
-新しいデザインのテーマを教えてください。
溝口:「MAKE YOUR COLOR」です!あなたらしさを彩る、その瞬間を彩る……多種多様でユニークな「個性」が溢れる場所、それをデザインで表現しています。
-「MAKE YOUR COLOR」というデザインテーマはどうやって決まったのですか?
溝口:前提としては、以前「#ぽこがたり リニューアル特集」第1号でお伝えしたコンセプト「Live Link Life」の世界観やそのストーリーをデザインで表現したいと考えていました。
「Live Link Life」とは、人と人、心と心、その時にしか訪れない瞬間瞬間の「つながり」や、仲間と応援し合えたり支え合えたり、そこから生まれるかけがえのない一人ひとりの「よろこび」を作っていきたいというコンセプトです。
溝口:リニューアルにあたっていくつものデザイン案を考え、実際に「ぽこフォーラム」や「POCO BASE」などでも皆さんにご意見をうかがいました。
溝口:その中で感じたのは、極端にデザイン性に振り過ぎてもいけないし、老若男女から違和感のない魅力的なデザインにしていくことが大事ということ。
また、多くの方が納得、共感してくださったのが、Pocochaは「個性の集合体」だというデザインの根本となる考え方の部分でした。
ライバー、リスナーの皆さんそれぞれに、「趣向」や「スタイル」、「夢」や「希望」といった彩り豊かな「個性」というカタチがある。Pocochaはそんな皆さんの「個性」で溢れていて、その「個性」こそが「Pocochaらしさ」だという考え方です。
そこで、今回のデザインには、皆さんそれぞれの「個性」という一気通貫したブランドとしてのストーリーを組込むことを決めました。
「個性」という「カタチ」をロゴに。
-ロゴはどんなものになるのですか?
溝口:実際のデザインは10月28日までお楽しみにしていただければと思いますが、新しいロゴは、様々な「カタチ(パーツ)」が組み合わさって、Pocochaという1つのロゴになっています。
それぞれの「個性」を「カタチ(パーツ)」で表現し、人と人や瞬間と瞬間など、Pocochaで「つながる」喜びをイメージしてデザインしました。
「パターン」と「カラー」で個性を彩る。
-ロゴ以外の部分について、デザインのこだわりポイントを教えてください。
溝口:1つ目のポイントは「パターン(柄)」です。パターンは、家紋や文様など、古くより「個性」や「特徴」を表現したり、「個」や「仲間」を認識したりする手法として用いられてきました。
今回のリニューアルでは、ロゴのパーツである「カタチ」を組み合わせたPocochaオリジナルのパターンをデザインに取り入れています。
溝口:2つ目のポイントは、「Pocochaとして特定のブランドカラーは設けない」ということです。
コミュニティだから緑っぽい色?楽しさを出したいから赤?いや、温かさを出したいからオレンジでは?と様々な意見がありました。
しかし、Pocochaはライバー、リスナーの皆さんの「個性」という「色」の集合体。だから、あえてブランドカラーを設けないことにしたんです。
溝口:また、ブランドカラーは持たないのですが、「2トーンを使う」というポリシーにしました。
ライバーとリスナー、ライバー同士、リスナー同士というように、「人」と「人」のペアのつながりや、「Live」と「Life」がつながるというコンセプトを「2トーン」で表現しています。
-ロゴやパターン、カラーのそれぞれがライバー、リスナーの皆さんの「個性」を表現し、皆さんそれぞれの「Live Link Life」につながっていくようにという思いが込められているんですね!
アイテムもより皆さんに愛されるデザインに。
−アイテムもリニューアルするんですよね?
溝口:はい。今までのアイテムだと女性向けのデザインが多く、男性が使いづらいというご意見もいただいていました。
そこで、新デザインとの相性も踏まえて、より多くの方に使っていただけるように、アイテムも一部デザインをリニューアルしました。こちらも10月28日以降に順次展開されていく予定ですので、お楽しみにしていただけたらと思います。
皆さんと一緒にデザインを。
-アプリのデザイン以外にも、この新しいデザインが展開されるんですか?
溝口:はい。まだ企画段階ではありますが、ブランドの世界観「Live Link Life」を伝えるコンテンツや広告なども検討しています。
また、このパターンと多様なカラーを用いて、ライバー、リスナーの皆さんそれぞれのオリジナルデザインを作るなど、皆さんの「個性」を表現するプロジェクトも検討中です。
-ノベルティなどの新デザイングッズも作られるのですか?
溝口:そうですね。グッズも10月28日から順次展開予定です。
グッズについても、将来的にはライバー、リスナーの皆さんと一緒に考える場を増やしていけたらと考えています。
例えば、配信&応援グッズ、季節限定や地域限定のグッズなどのアイデアを募集したり、POCO BASEで一緒に企画会議などをできたら楽しそうだと考えています!
一人ひとりの「よろこび」が溢れるプラットフォームでありたい。
-最後に、デザインリニューアルに向けて、皆さんにメッセージをお願いします。
溝口:リニューアルという貴重な瞬間を皆さんと共に迎えられることに私自身もワクワクしています。
今回「Pocochaらしさ」を伝えるコンセプトやデザインを考えていく上で、色々な角度から検討を重ねてきました。
その中で改めて感じたのは、Pocochaは、常にライバー、リスナーの皆さんの「夢」や「想い」や「願い」で溢れているということでした。
そこには、人と人とのつながりがあり、そして笑顔や嬉しさもあれば、時には怒りや憤りもあるかもしれません。その一つ一つのつながりや、一瞬一瞬の瞬間、思い思いの感情が積み重なり、それぞれの思い出の1ページに刻まれていく。
Pocochaは、ライバー、リスナーの皆さん一人ひとりがいてくれるからこそ、皆さん一人ひとりの想いがあるからこそ成り立っています。
Pocochaならではの大切な場所や素敵な時間を提供していきたい。一人ひとりの「よろこび」が溢れる場所でありたい。「Live Link Life」にはそんな想いが込められています。
そして、皆さん一人ひとりの「個性」でPocochaを彩って欲しい。そう願っています。これからのPocochaを一緒に楽しんでいただければ嬉しいです。
今回は「#ぽこがたり リニューアル特集」第2号として、来週10月28日に迫ったデザインリニューアルのポイントとその制作の背景についてお届けいたしました。
もっとPocochaらしく、そしてもっと愛されるPocochaに向けて、皆さんそれぞれの「個性」溢れる「Live Link Life」の実現へ、今後も様々な取り組みを実施していきたいと思います。
10月28日公開の新Pocochaをどうぞお楽しみに!