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先輩ライバーが考える、アシスタントさんとの理想的な関係性4選!〜アシスタントさんと意見のすれ違いが起こったときにどうすれば〜

「アシスタントと方針が合わなかったり、揉めてしまった」「アシスタントを変えたかったが、何もできずにいた」「アシスタントさんに、きちんと配信枠全体のことも考えて行動してほしかった」などの悩みを、先輩ライバーさんはどうやって乗り越えてきたのでしょうか?👀


「ライバー奮闘記」では、Pocochaのライバーのみなさんが体験された悩みや、その悩みを乗り越えたエピソードを掲載しています!

最初は目次から、体験したことがある悩みを選んで読んでみてください📣

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アシスタントは必ずつけるものだと思っていたので、「アシスタントを変えたい」と言い出せなかった

・エピソード

配信を始めた当初は、周りの枠を見て「アシスタントさんを必ずつけるべきだ」と思っていました。アシスタントさんとの意見のすれ違いが起こった時もどう伝えたらいいかわからなくて「アシスタントを変えたい」とは言い出せませんでした。

しかしそんなとき「アシスタントマークが付いてなくても、できる範囲でこれからも支えていくよ!」と、リスナーさんが励ましてくれたんです。肩書きを気にせずに協力してくれるリスナーさんたちのおかげで、アシスタントは必ずつけないといけないわけではない事に気がつきました。このことがきっかけで一度アシスタントを全解散し、新たに枠作りに取り組みました。

数人のアシスタントに頼るのではなく、「このリスナーさんはコメントが得意」「このリスナーさんはアイテムでの盛り上げが得意」など、一人一人の得意な所を見つけてお手伝いしてもらうことで皆で協力でき、良い雰囲気になると感じます。ライバーの気持ちを優先してくれる縁の下の力持ちさんや、ライバーだけでなく配信枠自体が好きで一緒に前進したいと思ってくれている方、アシスタントを負担に思わず純粋に楽しんでくれる方。その中でも心の支えになるアシスタントさんがいてくれると、自分の気持ちの安定に繋がります。


・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

特に配信を始めた初期はアシスタントさんについてみんな悩むと思います。焦らずゆっくりと配信を楽しみながら、自分に寄り添ってくれる優しいリスナーさんを見つけていけたら良いのではと思います。


・同じ悩みを抱えたライバーさんの参考になる素敵な行動

自分らしいスタイルで配信する


自己主張の激しいアシスタントさんに、きちんと配信枠全体のことも考えて行動してほしかった

・エピソード

初見さんが来たときに歓迎よりもライバーへのコミュニケーションを優先したり、みんなで楽しめる会話より自分の主張が強くなってしまうアシスタントさんがいて、配信枠全体に自分が寄り添えなくなったことがありました。

その時、私から「アシスタントは枠の看板を背負ってる『広告塔』であり、ファミリー内の模範でいてほしい」とファミリーに伝えたんです。するとリスナーさん皆が共感してくれ、枠全体の士気が上がりました。それに加えて、配信中の話題を全体で共有できるようにするなどして、枠の雰囲気を改善していきました。

私の理想は、夢に向かって一緒に伴走してくれる応援団! 誰かに偏ることなく皆で支え合える空間を作りたいので、ファミリー全体がアシスタントさんだと考えています。またこの経験で「伝えないと伝わらない」「 発信し、相談し、共有することはとても大切」だと実感し、今の配信活動にも生きています。


・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

画面越しのコミュニケーションであるライブ配信ならではの悩みとして、どうしてもコミュニケーション内に客観性が生まれにくくなる時がありました。 そんな時はふと「相手ならどう思うか?」「今初見さんが見たらどう思うか?」と、それぞれの立場になって考えるようにしています。 それを踏まえて、自分の考えを伝えてコミュニケーションとることで、枠内で円滑なコミュニケーションが取れています。 あなたはひとりじゃないですよ!


・同じ悩みを抱えたライバーさんの参考になる素敵な行動

リスナーを歓迎する

・みきちゃさんのコメント
泣いていた時でも初見さんを歓迎している姿勢にとても共感できましたし、同じ経験されている方がいるんだと励まされました。


アシスタントを変えたかったが、何もできずにいた

・エピソード

配信を始めたばかりの頃、「アシスタントになりたい」と伝えてくれたリスナーさんがいました。アシスタントはかなり重要だと思っていたので、その方にお願いするかどうか迷っていました。結果的に、直接断ることはせず、条件付きでアシスタントをお願いすることになりました。

しばらくすると意見のすれ違いが起こってしまいました。ファミリーメンバーが話を聞いてくれたり心配してくれたりしましたが、何もできずにいました。

そんな時、あるリスナーさんから「臨時で日によってアシスタントを変えているライバーもいる」という話を聞いて、アシスタントは変えてもいいものなんだ!と心が軽くなったのを覚えています。今思うと、他のライバーさんがどんなアシスタントのつけ方をしていたのかをもっと知るべきでした。

それからは、信頼関係がきちんと確立できた方にアシスタントをお願いしようと思うようになりました。


・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

始めたばかりは毎日色々なことに焦りを感じると思いますが、焦らなくて大丈夫です。 他の方がアシスタントをつけていても気にしないでください。 居なくても大丈夫ですし、応援してくださるリスナーさんが居たら十分です。 今のリスナーさんを大切にしてあげてください。それが一番です。


・同じ悩みを抱えたライバーさんの参考になる素敵な行動

リスナーと一緒に配信枠を盛り上げみんなで居心地よい空間をつくる


アシスタントさんと方針が合わなかったり、揉めてしまい悩んだ

・エピソード

まだまだリスナーさんが少ない時に、合わないリスナーさんが来るとそのアシスタントさんが配信から落ちてしまったり、機嫌が悪くなったりしてしまうようになりました。

どうしたら良いのか本人と話し合いましたが折り合いがつかず、結果、アシスタントさんが来なくなってしまいました。

その頃毎日来るメンバーは同じだったので、「アシスタントさん来ないけどどうしたの?」と心配してくださるリスナーさん達に相談し、サポートしていただくようになりました。 「アシスタントでも来る来ないはリスナーの自由だから、今来てる人を大切に、楽しくやっていきましょう」と声を掛けてくださったのが精神的に大きく支えられました。

そこからしばらくはアシスタントなしで配信していましたが、他のリスナーさん達に数ヶ月手伝ってもらってから、正式にアシスタントになってもらうことになりました。

人それぞれ合う合わないはあるのですが、リスナーさん一人一人の個性を生かしたトークで人と人を繋げることや場を和ませることもライバースキルだと痛感しました。 リスナーさんの中で仲間ができれば、合わない人がいても合う人と共感しあうことで、配信に来なくなるようなことはなくなったんじゃないかと思います。

今ではそれぞれの個性を見ながら、仲良くなれそうな人を繋げるようなトークを心がけるようにしています。  また、アシスタントさんをお願いする際は、私とも合う合わないがあるので、すごく長い時間をかけて、数ヶ月~1年程の期間で価値観が合う方にお願いするようになりました。

アシスタントさんとは、お互いに思いやりをもって接することができる関係が理想です。 アシスタントさんもいちリスナーさんなので、楽しめる範囲でと、お願いしています。 ちょっと疲れてしまったら、休みながらでも一緒に少しずつ歩んでいける関係性が大切だと思います。 また現メインアシスタントは4名ですが、それぞれに得意なことがあるので、お互いリスペクトしながら枠の運営を一緒にしてくれています。 さらに今ではアシスタントをサポートしてくれる素敵なファミリーもいるので、ファミリー全体がアシスタントくらいの気持ちになれました。


・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

リスナーと一緒に配信枠を盛り上げみんなで居心地よい空間をつくる


・同じ悩みを抱えたライバーさんの参考になる素敵な行動

リスナーと一緒に配信枠を盛り上げみんなで居心地よい空間をつくる

・HIMIさんのコメント
アシスタントさんはほぼ毎日一緒に過ごす仲間だからこそ、慎重に選ぶことをおすすめします。 また、トラブルがあった時こそ寄り添ってくださるリスナーさんが本当にその枠に合ったアシスタントさんかもしれません。

まとめ

最後に、これまで紹介した4人のライバーさんのメッセージをまとめます!

エピソードは以上となります!ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました😀

今後もライバー奮闘記のエピソード募集を実施予定ですので、みなさんのエピソード投稿をお待ちしております📣

募集の際はアプリ内お知らせにお送りします!

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