「自分がわからない話題で盛り上がるリスナーさんたちに、どう反応すれば良いのかわからなかった」
「リスナーさんが配信に来てくれない日々が続いていた」などの悩みを、先輩ライバーとそのファミリーはどうやって乗り越えてきたのでしょうか？👀

「ファミリー奮闘記」では、Pocochaのライバーさんとそのファミリーが体験された悩みや、その悩みを乗り越えたエピソードを掲載しています！

最初は目次から、体験したことがある悩みを選んで読んでみてください📣

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自分がわからない話題で盛り上がるリスナーさんたちに、どう反応すれば良いのかわからなかった

・エピソード

配信中に、リスナーさん同士でしか分からないノリをされていて、どう反応すれば良いのか分からずに困っていました。最初はリスナーさんが楽しんでいるのならそれでも良いかなと我慢していましたが、このままでは配信を続けることが苦しくなり、やめてしまうかもしれないと思いました。

そこで、「リスナーさんと誠実に向き合うこと」と「なんでも受け入れること」は違うと気づき、勇気を出して自分の考えを伝えることにしました。

自分が嫌だと感じていたことを伝えたことで、残念ながら離れてしまったリスナーさんもいました。でもそれ以来、リスナーさんとの関係で悩むことがなくなりましたし、協力的なリスナーさんが増えたことで配信枠の雰囲気が良くなりました。

今は、心に少しでも違和感を覚えたらちゃんと伝えるようにしています。

・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

普段応援してくれているリスナーさんに注意をするのは勇気のいることだと思います。ですが、自分が嫌だと感じていることは、ライバーさんと価値観の近いリスナーさんも同じように感じているはずです。

嫌なことを我慢すればするほど、好きでいてくれていたリスナーさんが居づらくなってしまうかもしれません。リスナーさんを大切にすることと、リスナーさんの意見を何でも受け入れることは別物です。

自分自身とリスナーさんがともに楽しんで配信を続けていけるように、自分の価値観を勇気を出して伝えていきましょう。

「B帯にランクアップしたい」という夢をリスナーさんに伝えられずにいた

・エピソード

自分の誕生日までにB帯にランクアップしたいという夢があったのですが、誰も賛同してくれないんじゃないか、どうせ無理に決まっている、と自分で決めつけてしまって、なかなかリスナーさんに言えずにいました。

しかしアシスタントさんに話したところ「ぜひ目指しましょう！」と力強い一言をもらったことで、ファミリーに宣言する勇気ができました。

ファミリーだけではなく、プロフィールにも書くことで、ファミリー外の人にも応援してもらえるように工夫しました。勇気を出して自分の目標を伝えたことで、配信枠の結束力が高まったなと感じています。リスナーさんにも「部活みたいで楽しかった！」と言ってもらえて嬉しかったです。

・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

今回の経験から、イベントに出たり高い目標を叶えるためには、前々から計画し、ファミリーと話し合った上で進めていくことが大事だなと感じました！

リスナーさんが配信に来てくれない日々が続いていた

・エピソード

配信をつけても、リスナーさんが集まらない状態が続いていました。うまくいかない原因を見つけるために今までの配信を振り返ってみたときに、自分に足りていないのは、リスナーさんに意思を伝えていなかったことだと気づきました。

「私がなぜランクを上げたいと思っているのか」や「なんのために配信をしているのか」をきちんと自分の言葉にして伝えて、リスナーさんと話し合っていく中で、今まであまり配信に来なかったリスナーさんも少しずつ応援してくれるようになりました。

夢を一緒に叶えようと言ってくれる方が増えて、配信枠の団結力もアップしたように感じます。この経験から「みんなに何かしてもらおう」という考えではなく、まず「自分がみんなのために何ができるのかを」考えることを意識付けようと思いました！

・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

まずは、なりたいライバー像や夢、成し遂げたいことを紙に書いてみてください。 自分の考えがまとまったら、カッコつけず素直な言葉でリスナーさんに話してみてください。

たとえば「S帯に行きたい」という目標があったら、なぜ行きたいのかも明確に伝えてあげてください。 リスナーさんはライバーのために、自分の時間を割いて応援してくれています。

だからこそ、応援してもらうにはライバー自身の明確な目標と情熱が必要だと思います。 私はしつこいくらいにみんなに夢を語っていました！ 　言葉にして伝えることで、応援してくれる方は増えて枠の団結力も増していくと思うので、無理しすぎず頑張ってください！

リスナーさんが減ってしまい、配信枠の盛り上がりが欠けていた

・エピソード

なかなか新規のリスナーさんが定着せず、コロナ禍も落ち着いていく中で視聴者数が減ってしまった時期がありました。コメントをしてくれるリスナーさんも減ったことで配信が静かになってしまい、笑顔で配信をするのも辛くなってしまいました。

そんな中である一人のリスナーさんが、「頑張って演奏しているプロミュージシャンに、皆さんの応援をお願いします！」とコメントをしてくれました。そのリスナーさんの一言で「こんな風に熱く応援してくれる人がいるから頑張ろう！」と自信を持つことができ、笑顔で頑張ることができました。

その方はアシスタントさんではありませんでしたが私達が演奏をしやすいように盛り上げてくれたり、みんなが参加出来るような会話を振ってくれたり、配信枠全体を盛り上げようと一緒に悩み努力してくれていました。次第に、他のリスナーさんも「できる範囲で盛り上げよう！」と配信に参加してくれるようになりました。

リスナーさんも当たり前に手助けをしてくれてるわけじゃありません。そのことに心から感謝して、その感謝の気持ちを伝えていくことも大切だと感じました。人が来ない状況にあってもこうして手を差し伸べてくれることがとても有難いと思いましたし、その中でも笑顔で感謝をしながら一人一人を大切にしていきたいと思うきっかけになりました！

・同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

リスナーさんが集まらないときって、本当にしんどいですよね。でも、みんなが気持ちよく楽しめるように笑顔で明るく発信していけば、きっとその先は明るい出来事が待っていると思うのです。辛い出来事も経験値になるはずなので、コツコツと頑張っていきましょう。

まとめ

最後に、これまで紹介した4人のライバーさんのメッセージをまとめます！

エピソードは以上となります！ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました😀

今後もファミリー奮闘記のエピソード募集を実施予定ですので、みなさんのエピソード投稿をお待ちしております📣

募集の際はアプリ内お知らせにお送りします！

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