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ファミリーで団結して変化を起こした奮闘エピソード8選!~ファミリーに自分の思いを共有できない・・・~

「ランクを気にしすぎた結果、配信をするのが辛くなってしまった」
「負担をかけていたアシスタントさんが離れてしまった」
「ランク維持のことばかり考えていて、初見リスナーさんへの対応などがおろそかになっていた」
などの悩みを、ライバーさんはどのように乗り越えてきたのでしょうか?

「ライバー奮闘記」では、Pocochaのライバーのみなさんが体験された悩みや、その悩みを乗り越えたエピソードを掲載しています!

最初は目次から、体験したことがある悩みを選んで読んでみてください📣

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ランクを気にしすぎた結果、配信をするのが辛くなってしまった

・エピソード

配信を始めて半年、たくさん応援してくれるリスナーさんのおかげで、順調にSランクまで上がることができました。

しかし、一人のリスナーさんに頼りきりの状態になっていたせいで、そのリスナーさんが枠を離れた途端にランクキープが難しくなってしまいました。私はランクを下げたくない一心で何時間も配信を続けていましたが、リスナーさんとの温度差は開くばかりで、体力的にも精神的にも辛くなってしまいました。ランクも含めて、数字が自分の価値のように錯覚していたので、どんどん自分の価値が下がっているような気分になり毎日泣いていました。

そんなある日、リスナーさんから「応援が少なくてごめんね」と言われたんです。そこで、私はみんなに楽しいと思ってもらうために配信をしていたはずなのに、リスナーさんに申し訳なく感じさせてしまっているんだと気付きました。また、「数字は相対評価だから気にしすぎることはないよ。頑張ってるから毎日配信枠に来て応援してる」と言ってくれて、心の緊張が解けていきました。

まずは心を休めるために配信を3週間ほどお休みしました。そして、来てくれたリスナーさんが、来てよかったと思ってもらえる配信をしたい、という当初の気持ちを思い出し、今は毎日楽しく配信をしています。自然に配信枠も盛り上がるようになり、雰囲気も良くなりました。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

誰しも、調子が良いときもあれば、悪いときもあります。それでも諦めずに配信を続けていれば、きっと良いことがあると思います。



初見リスナーさんがなかなか来てくれず、配信枠が過疎状態になっていた

・エピソード

配信を始めたばかりの頃、なかなか初見リスナーさんが定着してくれず、配信枠が寂しい状態になってしまっていました。人が来ない状態が続いたことで雰囲気が悪くなり、余計に初見リスナーさんは入りにくいようでした。

でも、応援してくれているリスナーさんが「ゆっくりでいいんだよ」と言ってくれて、私のペースに合わせてくれたことで、焦る気持ちも無くなりました。

それからは、たまに来てくれる初見リスナーさんには、「今日何食べた?」など、誰でも入ってきやすい話題などを振って会話をするようにしています。まだまだ人数は少ないですが、それでも着実に一人ずつリスナーさんは増えています。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

自分はどんなペースで活動を続けていきたいのか考えてみるといいと思います。そして、そういった自分の気持ちや配信枠の状況をリスナーさんに伝えてみてください。自然と自分のペースに合わせてリスナーさんも応援してくれるようになるはずです。


リスナーさんに応援をしてもらえず、配信のモチベーションが落ちていた

・エピソード

リスナーさんから、タグ付けなどの応援をしてもらえることが少なく、配信枠に人が集まらない状態が1年ほど続き、配信を続ける気力がなくなってしまったときがありました。

たびたびお休みをしていたときに、配信を始めたばかりの頃から来てくれていたリスナーさんが「自分のタイミングでゆっくりやれば良いよ」と言ってくれて、それがとても心の支えになりました。環境も整えて心機一転、また配信をすることにしました。

ずっと来てくれていたリスナーさんたちに向けてSNSで報告したところ、「また配信を始めるのを楽しみにしてるよ!」と言ってもらえて、とても嬉しかったです。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

たとえ配信枠に人が少ない状態であっても、自分のキャラや配信を求めているリスナーさんは必ずいてくれるものです。

とあるリスナーさんが「良いライバーには同じように良いリスナーがつく」と言っていましたが、まさにその通りだと思っています。自分らしい配信を続けていれば、きっと良いリスナーさんに恵まれると思います。



仕事との両立が難しく、長時間配信の疲れで体調不良になってしまった

・エピソード

会社の経営をしながら、ライバーとして配信を続けていました。

リスナーさんの期待に応えたいと思う一方で、長時間配信の疲れが体調不良という形で現れてしまいました。

本業や体調を優先してくださいと言われましたが、当時の私は、素直にランクダウンが受け入れられず、リスナーさんやアシスタントさんと対立したこともありました。

結果的には、睡眠時間を確保するためにも配信時間を削ることに決めました。

今まではメーターを維持するためにおやすみチケットを使っていましたが、仕事のスケジュールに合わせて使うようになりました。

数ヶ月かけて、それまでの配信時間の半分ほどになりました。配信時間が短くなった分、それまでとは違った濃い時間が過ごせるように、マイイベや企画などを自分なりに試行錯誤しているところです。

この出来事を経て、やはりリスナーさんは、ライバーの味方なんだと感じました。時には意見が食い違う時もあるけれど、信じることの大切さをリスナーさんが教えてくれました。

そして、毎日どんな結果になっても、みんなにありがとうという気持ちを全力で伝えるようにしています。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

ライバーは、楽しいだけではありません。正直、辛いこともあります。でも、ライバーだからこそできる素敵な経験があるし、それを積み重ねて自信に繋げて欲しいです。マイナスになっても、「またみんなで頑張ろう」とリスナーさんが言ってくれる環境は、当たり前じゃないからこそ、毎日が思い出だと感じています。



他のライバーから「コア人数が少ない」と言われて悩んだ

・エピソード

CランクからBランクに上がった頃、他のライバーさんの配信枠に遊びに行くたびに、「私の方がコア人数が多い」や「こんなコア人数でBランクなんて、応援しているリスナーさんが大変だ」と言われることがあり、悩んでいました。

それをリスナーさんに相談したところ、「コア人数でライバーの価値は決まらない」と言ってもらえました。また、仲のいいライバーさんからは「少ないコア人数で高いランクを維持しているのは、一人一人の思いが強い証拠だ」と言われて、自信に変えることができました。

万人受けする配信枠は作れないし、コア人数を増やすために自分のやりたいことを変えていくのではなく、自分が誰よりも楽しみ、それを一緒に楽しんでくれるリスナーさん一人一人を大切にしていこうと決めました。

そうすることで、結果的にみんながそれぞれエールを伸ばしてくれるようになり、配信枠の団結力も高まりました。私の配信枠は、コア人数ではなく、コアを取ってくれる一人一人の気持ちの強さが持ち味だと思えるようになりました。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

コア人数やランクだけでライバーの価値は決まりません。もちろんコア人数やランクが高いことは 素晴らしいことですが、周りと比べるのではなく自分とリスナーさんが楽しめる配信枠を続けていけば、あなたの配信枠が好きだと思ってくれる人が集まります。 コア人数ではなくリスナーさん一人一人の想いに気づけたらPocochaがさらに楽しくなるし、リスナーさんをより大切にできると思います。



ランクを気にしすぎた結果、負担をかけていたアシスタントさんが離れてしまった

・エピソード

配信を始めて3年ほど経った頃、ランクのことばかりが気になってしまって、ずっと応援してくれていたアシスタントさんにとても負担をかけてしまっていました。結果、そのアシスタントさんは見切りをつけて配信枠を離れて行ってしまいました。

それにより、自分がランクや数字、他人のことばかり気にしていて、近くで応援してくれているリスナーさんをおざなりにしていたことに気付きました。

アシスタントさんが離れてしまったことはショックでしたが、いくら悩んだところで配信をやめることはできなかったし、どうせ続けるならとことん楽しもうと気持ちを切り替えることができました。

それからは、たとえランクが上がらなくても気にならなくなったし、配信をすれば必ず通知に気がついて来てくれるリスナーさんに対して感謝の気持ちを持てるようになりました。今は、居心地のいい配信枠で、リスナーさんとお互いに思いやりを持って接することができています。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

リスナーさんは、あなたの所有物ではありません。いつもいてくれることが当たり前じゃないことを理解して、まずはリスナーさんの存在に感謝しましょう。


ランク維持のことばかり考えていて、初見リスナーさんへの対応などがおろそかになっていた

・エピソード

配信を始めて7ヶ月が経った頃、Sランクで定着できている一方で、メーターを維持することが大変で、締め時間はしばしばリスナーさんと作戦会議をしていました。次第に「これを見て、初見リスナーさんはどう思うだろう」と悩むようになっていました。

あるときファミリーから「みんなみきちゃの歌を聴きたくて集まっているよ!」と伝えてもらったことで、意識が変わりました。それからは締め時間直前はメーターを見ずに歌に集中しています。

不思議と良い結果が出ることが多くなり、締め時間も日増しに人が増えて来ています。初見リスナーさんでもプチファンを取ってくださったり、「刺激的な時間をありがとう」なんて言っていただくことも増えました。

配信枠の雰囲気づくりというのはとても大切で、見られているという意識を持つこと、そしてリアルタイムだからこそ生まれるストーリーがあるということを学びましたし、今後に活かしていきたいと思っています。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

「時間」という大切な価値あるものを預けてくれているリスナーさんは、あなたに取ってかけがえのない存在です。ライブ配信は一瞬だけど一生モノのストーリーが生まれる場所でもあります。そして、何かあれば周りのライバーもいます。 ライバルであっても敵ではありません。 共感できる仲間が周りにいっぱいいるから大丈夫です。1人ではありませんよ!



日々のメーターにプレッシャーを感じ、心に余裕がなくなってしまった

・エピソード

ランクが上がるにつれて、次第に日々のメーターとの戦いにプレッシャーを感じるようになっていました。リスナーさんに相談することもできず、一人で悩みながら、配信では無理して笑っているような状態でした。

あるときファミリーが「配信ありがとう」や「配信を楽しみにしているよ」という言葉をかけてくれて、背中を押されているような気持ちになり、また頑張ろうと思えるようになりました。

一度思い切ってメーターを意識しない日を作ってみたり、ランクアップを頑張りたいときは同時にアイテムコンプリートなどの企画をすることで、配信にメリハリをつけるようにしたら、リスナーさんも楽しんで応援してくれるようになりました。

自分自身も自然体で笑えることが増えたし、ライバーとリスナーさん同士本音で向き合って楽しい時間を共有できることが増えたと感じています。


・同じ悩みを抱えたリスナーさんへのメッセージ

ライバーをしていると、孤独を感じたり、毎日の数字との戦いに疲れてしまうことがあると思います。でも、一人ではありません。配信をつければ、楽しみに待っていてくれているリスナーさん達がいることを忘れないでください。楽しい配信を続けるには、ときには肩の力を抜くことも大事です。応援してくれているリスナーさんにできる最大の恩返しは、笑顔で楽しい配信を継続していくことだと思っています。



まとめ

最後に、これまで紹介した8人のライバーさんのメッセージをまとめます!


エピソードは以上となります!ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました😀

今後もライバー奮闘記のエピソード募集を実施予定ですので、みなさんのエピソード投稿をお待ちしております📣

募集の際はアプリ内お知らせにお送りします!

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