復帰タイムラインを設置します
こんにちは、Pococha運営です。
いつもPocochaをご利用いただきありがとうございます。
このたびPocochaでは、一時的な配信のおやすみから復帰しやすくなる「復帰タイムライン」を設置します。
復帰タイムラインは、40日以上配信をしていないユーザーさんや、出産に伴うおやすみ制度トライアルを利用しているライバーさんが、配信を再開する時に表示されるタイムラインのことです。
こちらのnoteでは、「復帰タイムライン」の詳細や、復帰タイムラインによって解決したい課題や期待している効果についてご説明します。
1.課題:Pocochaでは一度配信から離れてしまうと、配信を再開しづらくなる
Pocochaでは、多様なライバーが、自分の個性やライフスタイルに合わせて継続的に配信できる世界を目指しています。
しかし現状のPocochaでは、一時的に配信をおやすみしてしまうと、過去に応援してくれたファンがいなくなっていたり、新しいファンとの関係性を作りにくくなっていたりして、配信を再開しづらいという課題があると考えています。
そのため、一時的な配信のおやすみを選ぶのが難しく、また一時的に配信をお休みしたライバーさんは、配信を再開・継続しづらくなってしまいます。
そこで、一時的なおやすみから配信に復帰しやすい仕組みが必要だと考え、このたび「復帰タイムライン」を設置することにしました。
2.復帰タイムラインについて
対象者
①最後の配信の日から40日以上が経過したライバー
※「最後の配信の日」とは、締め時間によって変わることはありません
※おやすみチケットを利用した日は、配信の日に含めます
※オフの日は配信の日には含めません
②「一時的なおやすみ制度のトライアル」を申請期間の最後まで利用し、申請期間終了後に復帰したライバー
※現状一時的なおやすみ制度のトライアルは「出産に伴うおやすみ制度のトライアル」のみですが、今後他の一時的なおやすみ制度にも適用される予定です
※申請期間中の配信再開などで、一時的なおやすみ制度のトライアルの対象外になった場合は、復帰タイムラインの対象外となります
復帰タイムラインでできること
復帰後の初配信から14日の間「復帰タイムライン」に表示されます。
※復帰タイムラインににのみ掲載されるわけではなく、他のタイムラインにも通常通り表示されます
※対象となる配信は、復帰後の初配信から14日の間に配信を開始したライブです
※該当ライバーをブロックしている場合、該当ライバーは復帰タイムラインに表示されません
※該当ライバーがブロックしている場合、そのユーザーの復帰タイムラインには該当ライバーは表示されません
3.復帰タイムラインによって期待している効果
「復帰タイムライン」が、リスナーさんが応援するライバーさんを見つけるの1つのきっかけになり、ライバーさんが配信をスムーズに再開できるようになることを期待しています。
「復帰タイムライン」によって、過去応援してくれたファンに配信の再開が伝わりやすくなり、新しいファンと出会うことにもつながると考えています。
4.Q&A
5.さいごに
この記事では、一時的な配信のおやすみから復帰しやすくなる「復帰タイムライン」についてお伝えさせていただきました。
繰り返しになりますが、本トライアル施策は特定のライバーさんを優遇するものではなく、一時的なおやすみが必要なライバーのみなさんが配信に復帰しやすくなり、継続的に配信ができる環境を整えるための第一歩です。
今後もみなさんのお声を聞きながら、多様なライバーさんが自分らしく配信を楽しめるPocochaを一緒に創っていきたいと思っております。
引き続きPocochaをどうぞよろしくお願いいたします。