見出し画像

先輩ライバーが考える、嫌なコメントをされた時の伝え方7選!~嫌だと思ってもなかなか伝えられない・・・~

・配信中に他のライバーのことばかり話題に出すリスナーがいた
・自分の価値観を押し付けてくるリスナーさんがいた
・ネガティブなことを言うリスナーが現れたことで、配信枠の雰囲気が悪くなってしまった
などの悩みを、ライバーさんはどのように乗り越えてきたのでしょうか?

「ライバー奮闘記」では、Pocochaのライバーのみなさんが体験された悩みや、その悩みを乗り越えたエピソードを掲載しています!

最初は目次から、体験したことがある悩みを選んで読んでみてください📣


💡記事を読んだ方へのお願い〜感想をTwitterで教えてください〜

記事の感想を#ライバー奮闘記」とTwitterでタグづけして教えてください📣運営からもRTします!
下記のリンクからツイートできます♪



配信中に他のライバーのことばかり話題に出すリスナーがいた

  • エピソード

私の配信で、他のライバーさんの配信が始まるたびに、「○○さんの配信が始まったよ」や「○○さんの枠に行ってくるね」とコメントするリスナーさんがいました。他のライバーさんの配信枠に行くのは自由ですが、わざわざ私の配信で言わなくてもいいのにな、とモヤモヤしていました。でもそれを口に出して伝えたら心が狭いと思われるかもしれないと思い、なかなか話すことができませんでした。

でも、結局ライバーの気持ちはきちんと伝えないと理解されません。ある日、正直に自分の気持ちを伝えてみたところ、他のリスナーさんが「その気持ち、わかるよ」と理解を示してくれてホッとしました。

また、アシスタントさんが私の気持ちを理解してくれたおかげで、その後同じような行動をとるリスナーさんが現れた場合は、注意をしてくれるようになりました。

我慢して配信を続けるのは難しいので、思ったことは素直に伝えることが大切です。そして、もしそれを理解してもらえないのなら、「うちの配信枠には来なくてもいいですよ」と意思表示をすることも必要です。

私はそうやってリスナーさんに伝えたことで、配信枠の絆を強くすることができました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

ライバーも人間です。もちろんリスナーさんも大切ですが、自分を傷つける人がいたら、自分で身を守る必要があります。キチンと嫌だったと伝えることで、相手は理解してくれると思うので、まずは、自分のことを大切にしてください。


自分の価値観を押し付けてくるリスナーさんがいた

  • エピソード

自分が理想とする配信枠を押し付けてくるリスナーさんがいました。私がその人の意にそぐわない方向性の配信にチャレンジをすると、攻撃的なコメントをしてきました。ランクアップを目指していろいろなことに挑戦したいと思っていた私にとって、それは精神的な苦痛でした。

私の気持ちを察してくれたリスナーさんが「誰かがいなくなったら、誰かがまた来てくれる。配信って、そういうものだよ」とそっと声をかけてくれることがありました。

それからは、少しでも嫌なことがあれば嫌だとはっきり伝えるようにしました。結果的にそのリスナーさんは配信から離れていきました。私は何よりも自分自身が楽しく伸び伸びと配信ができるように、嫌なことも嬉しいことも、大袈裟すぎるくらいに伝えるようにしました。

それを続けていくうちに、私の大切にしたい事を同じように大切にしてくれたり、考えが似ていたり、私にとって温かい人だなと思えるリスナーさん達が配信枠に集まるようになりました。 私自身が精神的にのびのびと配信ができるようになり、結果的にランクアップにもつながりました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

頑張り続けるって悩みやしんどい事も多いけれど、 もやもやした気持ちを抱えてやるより、自分自身が少しでもわくわくする方に進むべきだと思っています。 わくわくの積み重ねが、自分の望む結果に繋がるかもしれません。


大切な会話を遮るようなタイミングでリスナーさんがアイテムを使った

  • エピソード

リスナーさんたちと大切な話をしているときに、とあるリスナーさんが話を遮るようにアイテムを使ったことがありました。

もちろんアイテムは嬉しいものですが、場合によっては他のリスナーさんが嫌だと感じる可能性もあり、タイミングも大切です。そこで、リスナーさんに直接「アイテムはすごく嬉しいんだけど、今は〇〇の話をしているときじゃない?」と優しく伝えて、気づいてもらえるきっかけを作りました。

また、何かトラブルがおきたときは、普段から誰か一人を厳しく注意したり指摘するのではなく、時にはファミリーやアシスタントさんに手伝ってもらいながら、起きてしまった原因から解決できるように動いています。

自分の配信枠は、失敗するたびにさらに手をつなぎ合って絆が深まるチームだと思っています。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

やはりライブ配信って沢山の方が見てくれる物なので、タイミングが合わない、話が噛み合わない、そんな事は日常茶飯事なんですよね。

ただ大切なのは、それを放置するのか改善するのか。出来るのはライバーだけなので。

僕は極力、リスナーさんに「それは良くないよ」と話す時は、これからも通ってもらえるように、気遣いの気持ちを大切に話すようにしています。


悩んでいることをうまく相談できず、いつも暗い気持ちで配信をしていた

  • エピソード

リスナーに毎日のように相談をしたら負担になってしまうかなと考えて、なかなか相談できない時期がありました。うまく相談ができずに配信で泣いてしまうこともありました。

リスナーさんに、自分の気持ちをまとめてファミリーに書いてみたら?と言われて、そこで初めて本当の気持ちを伝えることができました。そうすることで、悩んだときは相談していいし、リスナーさんを頼りにしていいんだと気付かされました。全てを伝えても支えてくれるリスナーさんがいると知れたことで悩みも解決していきました。

辛くて泣いてばかりのときはみんなに辛い気持ちにさせてしまっていましたが、リスナーさんと一緒に乗り越えた後は毎日楽しい配信ができるようになり、じょじょに来てくれる方も増えていきました。

この経験から、素直に自分の気持ちを伝えることで悩みが解決することを学びました。1人ではなく、みんなで枠を作り上げていきたいと思いました!


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

支えてくれる人は必ずいます! 1人で悩まず自分の気持ちを素直に伝えて支えあって素敵な枠にしていきましょう。私もまだまだ成長段階で、まだまだ悩みはありますがこれからも頑張っていきます!


ネガティブなことを言うリスナーが現れたことで、配信枠の雰囲気が悪くなってしまった

  • エピソード

ライバーを始めたばかりの頃、とあるリスナーさんに「人が来ないから、ライバーを続けるのは難しいんじゃないか」と言われたことがありました。

ネガティブなコメントばかりするので、なかなか話が続かなくなってしまいました。

しかし、他のリスナーさんに「まだ始めたばかりで話が詰まってしまうのは仕方がない。そこまで気にしなくていいよ」と言ってもらえました。その後、他の配信枠に遊びに行って、いいところを真似したりするようにしました。また、配信を続けていくうちに、話が詰まっても気にしないリスナーさんが増えていくようになり、配信がやりやすくなりました。

ネガティブなことを言うリスナーさんもいなくなり、配信枠の雰囲気は以前よりもずっと良くなりました。配信枠は自分のものなので、自分らしく楽しく配信すればいいと感じています。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

来てくれる人が少なくても、見てくれている人は必ずいます。自分らしく自由に配信できれば、それでいいと思います。


自己中心的な振る舞いをするリスナーさんに注意をしてもなかなかやめてくれなかった

  • エピソード

生懸命応援をしてくれるファミリーもいますが、中には自分が注目を浴びたい気持ちが強いリスナーさんもいて、配信の流れが滞ってしまうことがありました。自分から何度か注意をしたことはありましたが、繰り返されて困っていました。

しかし、ファミリーがそのようなリスナーさんへ向けつつ、全体の士気を高める意味合いでコメントに 「不要不急なコメントは控えましょう」と優しく注意したり「今は勝負の時だよ!」と、メンションするのではなくあえてコメントとしてくださることで収まることがわかりました。 ときとして、ライバーよりもリスナーさんからのメッセージの方が効果的なことがあるのだと思いました。

よりワンチームとしての団結力が高まったと思います。困ったときはファミリーに正直に相談したり、お願いしてみたりすることもお互いの信頼関係を強化できるきっかけになると思いました。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

アシスタントさんがいるなら、まずはアシスタントさんに相談してみる。 いない場合は、ファミリー掲示板など活用して正直な気持ちを伝えることが大切だと思います。


ボックス目的でコミュニケーションを取らないリスナーさんがいた

  • エピソード

少しでもリスナーさんが増えたらという思いで、BOXに関連するタグを付けていたことがありました。しかし、BOXが目的で、コミュニケーションを取ろうとしないリスナーさんが増えてしまいました。

ファミリーに相談をして、タグの内容を変えることにしました。盛り上がっている会話のテーマに触れたタグを付けたりしながら、初見リスナーさんが来てくれるための工夫をして、いい塩梅を探していきました。正直タグについては今も悩んでいますが、リスナーさんからも提案してくれたりしているので前向きに模索しているところです。

最初はファミリーに色々とお願いするのは心苦しかったのですが、実際に伝えてみると案外あっさり「いいよ」と言ってくれたのでホッとしたのを覚えています。


  • 同じ悩みを抱えたライバーさんへのメッセージ

ひとりで抱え込まず、ファミリーに相談するに限るなと思います。 最初は返事がなかったりして心折れそうになることも多々あると思うけど、配信はひとりではできないことなので、諦めずに言い続けることが大切って思ってます。


まとめ

最後に、これまで紹介した7人のライバーさんのメッセージをまとめます!

エピソードは以上となります!ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました😀
今後もライバー奮闘記のエピソード募集を実施予定ですので、みなさんのエピソード投稿をお待ちしております📣
募集の際はアプリ内お知らせにお送りします!

また、Twitterでも #ライバー奮闘記 とタグづけして感想を教えてください!📣運営もRTします!


もっとライバー奮闘記を読みたいと思った方は是非、こちらの記事も読んでみてください♪